沼津市議会の一般質問・議案/市の計画 沼津市政アーカイブ

沼津市議会の議事録を市民向けに構造化。
一般質問=議員が問うたこと/議案・議決=議会が決めたこと/市の計画=市が目指していることを、横断して見られます(第1回〜第12回定例会・2023.6–2026.2)。

計画自転車活用推進計画

まちづくり・都市基盤

数値目標・施策の各論はAIが公式PDF本文から抽出した参考情報です。数値・名称は原文に基づきますが、抽出漏れや誤りを含む可能性があります。正確な内容は必ず公式PDFをご確認ください。図表・地図は公式PDFでご覧いただけます。

この計画はどんな計画か

自転車をもっと活用するための沼津市の計画

市の目標自転車の利用環境を整備し、市民が日常的に活用しやすくします。新しい移動手段も試験的に取り入れます。

数値目標・成果指標 28件

施策・取り組み

主要施策自転車通行空間の整備世代に応じた交通安全教室開催自動車との共存理解促進自転車と公共交通の連携シェアサイクルの設置検討サイクルツーリズムの推進
個別の事業をすべて見る(60件)
  • 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく通行空間整備
  • 自転車を利用しやすい環境の整備
  • 自転車通行空間の適正な維持管理
  • 自転車通行空間上の違法駐車取締りの推進
  • ゾーン30や狭さく等による安全対策の実施
  • 無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備
  • 世代に応じた交通安全教室の開催
  • 自動車との共存に向けた相互理解の促進
  • 高校生自転車マナー啓発活動の推進
  • 自転車安全性マップの作成と発信
  • 職員の自転車交通モラル向上
  • 5月の自転車月間における利用啓発促進
  • 自転車点検実施の推進
  • 自転車ヘルメット着用の広報啓発
  • 自転車損害賠償保険加入促進
  • 自転車と公共交通の相互利用利便性向上
  • シェアサイクル・レンタサイクルポート設置検討
  • 駐輪場運営管理及び放置禁止区域見直し
  • エコ通勤推進と自転車通勤制度導入検討
  • 職員の近隣公務における公用自転車利用促進
  • 地域資源活用の周遊・滞在取組検討
  • 中心市街地戦略と連動した通行空間検討
  • 新たなモビリティツール活用検討
  • ぬまづ健康マイレージによる利用促進
  • 職員の自転車通勤・移動の率先促進
  • 自転車の魅力と健康効果周知啓発
  • 地域の自転車クラブ創設促進
  • 広域連携によるサイクルルートのブランド化
  • 地域資源活用のサイクルコース造成誘客
  • サイクル拠点の整備促進
  • 官民連携によるサイクリスト受入環境向上
  • 情報発信ツールの作成
  • 国内外への情報発信強化
  • 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備
  • 自転車の走りやすさや安全性に関するマップの作成と発信
  • 市役所職員の自転車の交通に対するモラルの向上
  • 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進
  • 自転車損害賠償保険の加入促進
  • 自転車と公共交通の相互利用の利便性向上
  • シェアサイクル・レンタサイクル設置の検討
  • 駐輪場の運営管理及び放置禁止区域の見直し
  • エコ通勤と自転車通勤制度導入促進
  • 市役所職員の近隣公務における公用自転車の利用促進
  • 地域資源の多様な交通手段での訪問
  • 中心市街地戦略と連動した自転車環境検討
  • 移動が楽しめる新たなモビリティツールの活用検討
  • ぬまづ健康マイレージをツールとした自転車利用の促進
  • 市役所職員の率先した自転車通勤・自転車移動の促進
  • 自転車の魅力と健康効果の周知啓発
  • 地域の自転車クラブの創設促進
  • 広域連携によるサイクルルートのブランド化の推進
  • 地域資源を活かしたサイクルコース造成
  • 官民連携によるサイクリスト受入環境の向上
  • 国内外への情報発信の強化
  • 沼津市自転車ネットワーク計画に基づく自転車通行空間整備
  • ゾーン30や狭さくによる安全対策
  • 無電柱化と合わせた自転車通行空間整備
  • 高校生自転車マナー向上委員会による啓発活動
  • 自転車の走りやすさと安全性マップの作成発信
  • 市職員の自転車交通に対するモラル向上

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沼津市自転車活用推進計画概要版PDF 3.1MB

沼津市が2021年に策定した自転車活用推進計画の全体像です。安全な走行環境づくり、健康増進、観光活性化の4つの目標に向けて、今後10年間で33の施策を進めます。

背景自転車利用者の安全確保、市民の健康増進、そして観光を通じた交流人口の拡大を実現するため。

  • 計画期間は令和3~12年度(2021~2030年)の10年間
  • 安全・快適な環境、健康増進、観光活性化の4つの目標
  • 自転車通行空間を43.0km→71.1kmに拡張整備
  • 自転車利用割合を19.2%→32.0%に増加目指す
  • 自転車事故件数を11.8→9.2件/万人に削減
  • 33の施策でサイクリング観光やルール啓発を推進

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-- 1 of 7 -- 沼津市自転車活用推進計画 • • • • • • • • ●計画策定の背景: 計画概要 (第1、2章より) 計画の推進体制について(第6章より) ▽計画期間 「 住みたいまち、行きたいまち。 」 1 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 2 自転車を利用しやすい環境の整備 3 自転車通行空間の適正な維持管理 4 自転車通行空間上の違法駐車取締りの推進 5 ゾーン30や狭さく等による安全対策の実施 6 無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備 7 世代に応じた交通安全教室の開催 8 自動車との共存に向けた相互理解の促進 9 沼津市高校生自転車マナー向上委員会による自転車マナー啓発活動の推進 10 自転車の走りやすさや安全性に関するマップの作成と発信 11 市役所職員の自転車の交通に対するモラルの向上 12 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 13 自転車点検実施の推進 14 自転車ヘルメット着用の広報啓発 15 自転車損害賠償保険の加入促進 16 自転車と公共交通の相互利用の利便性向上 17 公共用地・民地・鉄道駅等へのシェアサイクルやレンタサイクルポートの設置検討 18 駐輪場の運営管理及び放置禁止区域の見直し 19 市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者における自転車通勤制度導入に向けた働きかけ 20 市役所職員の近隣公務における公用自転車の利用促進 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 21 まちなか及び周辺地域資源を徒歩・自転車・公共交通で訪れてもらう取り組みの検討 22 沼津市中心市街地まちづくり戦略と連動した自転車通行空間の検討と駐輪場の配置検討 23 移動が楽しめる新たなモビリティツールの活用検討 24 ぬまづ健康マイレージをツールとした自転車利用の促進 25 市役所職員の率先した自転車通勤・自転車移動の促進 26 自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 27 地域の自転車クラブの創設促進 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 ⑲ 市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者における自転車通勤制度導入に向けた働きかけ 【再掲】 28 広域連携によるサイクルルートのブランド化の推進 29 地域資源を活かした多彩なサイクルコース・観光プランの造成による誘客の促進 30 サイクル拠点の整備促進 31 官民連携によるサイクリスト受入環境の向上 32 情報発信ツールの作成 33 国内外への情報発信の強化 ① 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 【再掲】 ② 自転車を利用しやすい環境の整備 【再掲】 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 ㉖ 自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 【再掲】 基本方針 (第4章より) 現状・課題(第3章より) 計画の目標 (第4章より) プロジェクトと施策(第5章より) ~自転車利用環境の向上により、 選ばれるまちへ~ ●計画の区域: ●計画の期間: 沼津市自転車活用推進計画 (令和3年3月策定) (令和3年3月策定) 令和3年度~令和12年度 年度 R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 R13年度~ 関連計画 (2021) (2022) (2023) (2024) (2025) (2026) (2027) (2028) (2029) (2030) (2031~) 第5次沼津市総合計画 (令和3年3月策定) 前期 後期 ~令和12年度 -- 2 of 7 -- ◆4つの目標、6つのプロジェクトおよび主な施策(第4、5章より) 様々な場面で安全・快適に正しく自転車を利用できる自転車通行空間の整備を推進します。

また、歩行者・自転車利用者・自動車運転者が安全で快適に共存できるように、交通安全に関する 教育等を実施し、お互いへの配慮ができるよう、自転車ルール・マナーの周知を徹底することで、 安全性を確保します。  沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 整備形態の例と沼津市自転車ネットワーク計画路線(市街地・短期)(出典:沼津市)  自動車との共存に向けた相互理解の促進  世代に応じた交通安全教室の開催  沼津市高校生自転車マナー向上委員会※による自転車マナー啓発活動の推進 鉄道や路線バスなどの公共交通と連携した取り組みや、駐輪環境の充実などによる良好な都市環 境の形成を行い、ヒト中心のまちづくりと連携することによって、移動の利便性向上を図り、過度 な自動車への依存を低減させます。

Ⅲ.良好な都市環境の形成プロジェクト  自転車と公共交通の相互利用の利便性向上  まちなか及び周辺地域資源を徒歩・自転車・ 公共交通で訪れてもらう取り組みの検討 小学校における交通安全教室の開催例 (出典:沼津市) 自動車ドライバーに対する思いやり1.5m運動 ステッカー配布の例 (出典:伊豆観光圏活性化協会) Ⅳ.ヒト中心のまちづくり連携プロジェクト シェアサイクルや EVバスでまちなか、 周辺地域資源を 回遊する例 ■自転車道(国道414号) ■自転車専用通行帯(市道0246-3号線) ■車道混在(市道0107号線) ■自転車歩行者道(国道414号) 沼津市高校生自転車マナー向上委員会の 活動の様子(沼津市)  公共用地・民地・鉄道駅等への シェアサイクルやレンタサイクルポートの設置検討 シェアサイクル(出典:ハレノヒサイクル) ※「沼津市高校生自転車マナー向上委員会」 市内12の高等学校で構成され、一斉街頭指導 及び啓発活動等の活動推進により、高校生の さらなる自転車マナー向上と交通事故防止を 図る  沼津市中心市街地まちづくり戦略と連動した 自転車通行空間の検討と駐輪場の配置検討 サイクル&バスライド 駐輪場の設置例 (出典:茅ヶ崎市)  移動が楽しめる新たなモビリティツールの 活用検討 整備計画(短期) -- 3 of 7 -- 日常生活の中で積極的に自転車を活用する機会の促進や、自転車で移動することによるメリットの 周知および広報を行うことによって、自転車の魅力や健康効果を知るきっかけをつくり、自転車を活 用することによる健康の増進を図ります。

◆4つの目標、6つのプロジェクトおよび主な施策(第4、5章より) 自転車をきっかけとして本市を訪れる方や自転車での観光に興味を持っている方に向けて、誰で も気軽にサイクリングを楽しめる仕掛けや受入環境づくり、コンテンツの発信を強化することで、 サイクルツーリズムを推進し、交流人口を拡大します。

Ⅴ.おでかけサイクリングプロジェクト プロチームと連携した自転車教室の例 (出典:①②レバンテフジ静岡、③宇都宮ブリッツェン)  自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発および イベント・講習会の実施  ぬまづ健康マイレージをツールとした自転車利用の促進 Ⅵ.魅力的なサイクリング、サイクルツーリズム創出プロジェクト  広域連携によるサイクルルートのブランド化の推進  官民連携によるサイクリスト 受入環境の向上 「伊豆半島一周サイクリング」の取り組み例 (出典:(一社)美しい伊豆創造センター) 左:サイクリングマップの例 (出典:沼津市) 右:民間ポータルサイトによる情報発信の例(出典:TABIRIN) ぬまづ健康マイレージのリーフレット ぬまづ健康マイレージのメニュー項目 健康メニュー メニュー項目(例) ポイント数 こ(心・絆) 1日1回以上「ありがとうという」 誰かの相談にのる ボランティア活動をする 1 う(運動) ながら運動(何かをしながらの運動)をする 階段を利用する ラジオ体操をする ウォーキングをする 自転車通勤をする 1 し(食事) 主食、主催、副菜をそろえた食事をとる 夜食を控える 毎食野菜を食べる よく噛んで食べる 緑茶を飲む 1 き(健康の基本) 検診を受ける(がん検診・特定検診・歯科検診・人間ドッグなど) 予防接種を受ける 乳がんのセルフチェックをする 市・一律病院主催の運動教室・健康講座を受講する 3 ①  地域の自転車クラブの創設促進 ふじのくにEASTサイクリストクラブ 出典:静岡県自転車活用推進計画 ② ③ サイクリングツアー(散走)の例 (出典:国土交通省「第1回ナショナルサイクルルート制度検討 小委員会配付資料2 国内におけるサイクルツーリズムの現状」)  情報発信ツールの作成 ●情報発信の強化 資料:真庭市 BICYCLE PIT (バイシクルピット) 設置例(出典:沼津市)  地域資源を活かした多彩なサイクルコース・観光プランの造成による誘客の促進 -- 4 of 7 -- 自転車文化が醸成された将来イメージ(試案) (第4章より) 自転車を活用した ライフスタイルの 浸透 自転車文化とは・・・ 日常の移動の中で、自転車が交通手段のひとつとして利用され、 まちに溶け込み、安全に安心して楽しく利用できること。

加えて、自転車の活用について、多面的に理解されていること 。 自転車文化の醸成へ 各目標を達成するために実施する様々な施策の展開を図り、ライフスタイルとしての浸透・自転車文化の醸成へ No 指標(●アウトカム、○アウトプット)※ 単位 基準年 R7中間 R12最終 1 ●市内の自転車事故発生件数 件 / 万人 【R1】 11.8 9.7 9.2 2 ○自転車通行空間の整備延⾧ km 【R1】 43.0 60.4 71.1 3 ○世代に応じた交通安全教室の回数 回 /年 【R1】 368 370 370 4 〇自転車に重点を置いた 交通安全教室の回数 回 /年 【R1】 1 5 5 5 ●各交通手段の利用割合 自動車 % 【R1】 69.6 72.2 69.6 鉄道&バス % 【R1】 21.6 24.3 27.0 自転車 % 【R1】 19.2 25.6 32.0 6 ○市内のサイクル&バスライド用 駐輪場の延べ数 箇所 【R1】 1 6 11 7 ●健康増進のため自転車を 利用する人の割合 % 【R2】 43.2 45 50 8 ○自転車関連イベントの延べ 実施回数 回数 【R1】 5 25 50 9 ●サイクル拠点施設の年間利用者数 千人 /年 【R1】 2.3 2.8 3.3 10 ○サイクリングコース・観光プラン 等 の延べ造成数 コース 【R1】 0 10 20 11 ○パートナー事業者数 カ所 【R1】 47 70 90 12 ○サイクリング関連HP 「ぬまづサイクリング」の 年間閲覧数 千 PV 【R1】 15 18 20.5 ※●アウトカム………成果指標。

施策の実施によりもたらされた成果。 〇アウトプット……活動指標。実施した施策の結果。 計画の達成状況の評価 (第6章より) 自転車活用の推進に向け、計画を着実に遂行するため、以下の指標に沿って、進行管理を 行います。 【目標1】 自転車利用環境 の充実による 安全性の確保 【目標2】 移動の利便性向上 による 過度な自動車への 依存の低減 【目標3】 自転車の活用に よる健康の増進 【目標4】 サイクル ツーリズムの推進に よる交流人口の拡大 <平日の例> <休日の例> -- 5 of 7 -- 参考資料:沼津市における自転車に関わる現状 (出典:令和2年度「自転車の利用に関する 観光アンケート調査」結果より作成) 223 250 77 36 43 37 14 30 25 2 0 20 40 60 80 100 120 140 0 50 100 150 200 250 300 沼 津 市 富 士 市 三 島 市 清 水 町 長 泉 町 御 殿 場 市 裾 野 市 函 南 町 伊 豆 の 国 市 伊 豆 市 発生件数 10万人あたり件数 (件/10万人) (人)  他都市との人口あたりの自転車関連事故件数比較 (令和元年度) (出典:静岡県警交通年鑑から作成) 109 96 39 11 16 14 21 13 12 2 0 20 40 60 80 100 120 富 士 市 沼 津 市 三 島 市 清 水 町 御 殿 場 市 伊 豆 の 国 市 長 泉 町 裾 野 市 函 南 町 伊 豆 市 (件)  周辺自治体における高校生の交通事故比較 (令和元年度) (出典:静岡県警交通年鑑から作成) (出典:令和元年度 第46回市民意識調査報告書から作成)  平日の主な交通手段 (出典:沼津市スポーツ推進基本計画)  運動不足についての意識 (出典:令和2年度「自転車の利用に関する市民・ 高校生アンケート調査」結果より作成)  自転車を利用する理由  サイクリング情報の取得方法 (出典:沼津市スポーツ推進基本計画)  スポーツをしない理由 1,217 847 3,678 5,187 8,514 961 107.3 116.7 107.1 102.3 102.3 93.2 0 20 40 60 80 100 120 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 メタボ 該当者 メタボ 予備軍 肥満者 高血圧症 有病者 脂質異常症 有病者 糖尿病 有病者 (人) 該当者数 該当比 【女性】 (出典:平成29年度特定健診・特定保健指導に係る健診等 データ報告書) 3,961 2,795 8,490 6,752 9,278 2,120 108.6 108.6 108.7 103.2 101.4 104.2 0 20 40 60 80 100 120 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 メタボ 該当者 メタボ 予備軍 肥満者 高血圧症 有病者 脂質異常症 有病者 糖尿病 有病者 (人) 該当者数 該当比 【男性】  特定健康診査 標準化該当比 静岡県平均より 高い値  レンタサイクル「ぬまクル」  シェアサイクル「ハレノヒサイクル」 <大手町自転車駐輪場> <沼津港> (出典:国土数値情報、ハレノヒサイクルHP) (出典:国土数値情報、NUMAZU CYCLING HP) 27.3% 41.2% 38.1% 21.6% 20.4% 18.3% 33.8% 32.7% 19.2% 41.2% 28.6% 14.7% 16.8% 15.4% 16.9% 24.8% 2.6% 1.6% 4.2% 2.3% 2.6% 3.5% 69.6% 17.6% 66.7% 74.6% 77.8% 76.6% 70.3% 59.7% 3.1% 3.2% 2.9% 1.8% 1.7% 2.6% 5.8% 11.6% 17.6% 17.5% 5.9% 3.6% 9.1% 10.8% 20.4% 10.0% 47.1% 14.3% 8.8% 5.4% 12.6% 9.2% 8.8% 0.4% 0.5% 1.3% 5.3% 5.9% 1.6% 2.0% 4.8% 2.9% 6.2% 8.0% 全市 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 以上 徒歩 自転車 原付・バイク 自動車 タクシー バス 鉄道 その他 無回答 n=(963) n=(607) -- 6 of 7 -- -- 7 of 7 --

沼津市自転車活用推進計画本編(一括ファイル)PDF 9.2MB

沼津市が自転車の活用を進めるための10年間の計画を説明しています。自転車は環境に優しく健康に良い移動手段として注目され、沼津市の豊かな自然環境を活かして、安全で利便性の高い自転車利用環境を整備することを目指しています。

背景自転車関連事故が周辺自治体より多く、ルール・マナーの浸透不足と通行空間の一層の整備が課題となっているため。

  • 国が平成29年に自転車活用推進法を施行し、推進計画を策定した
  • 沼津市は令和3年度~令和12年度の10年間を計画期間に設定
  • 自転車事故が周辺自治体比較で多く、16~19歳が多い
  • 平成29年に自転車ネットワーク計画を策定し整備を継続中
  • 沼津市は首都圏に近く、観光地に囲まれたサイクリング適地
  • 高校生のルール・マナー認知と遵守が課題

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-- 1 of 115 -- -- 2 of 115 -- 目 次 計画策定の背景・目的 ........................................................................................... 1 計画概要 ............................................................................................................ 3 2-1 計画の位置付け .............................................................................................. 3 2-2 計画区域 ...................................................................................................... 4 2-3 計画期間 ...................................................................................................... 5 沼津市における自転車に関わる現状・課題 .................................................................. 6 3-1 現状・課題と対応の方向性 ................................................................................ 6 基本方針と計画目標 ............................................................................................. 10 4-1 基本方針 ..................................................................................................... 10 4-2 計画の目標................................................................................................... 11 プロジェクト、実施施策 ....................................................................................... 13 5-1 各目標を達成するためのプロジェクト ................................................................. 13 5-2 実施施策一覧 ................................................................................................ 14 5-3 目標1自転車利用環境の充実による安全性の確保................................................... 15 5-4 目標2移動の利便性向上による過度な自動車への依存の低減 .................................... 35 5-5 目標3自転車の活用による健康の増進 ................................................................. 48 5-6 目標4サイクルツーリズムの推進による交流人口の拡大 .......................................... 55 5-7 実施施策一覧と実施スケジュール ...................................................................... 65 計画の評価及び実現 ............................................................................................. 68 6-1 計画の達成状況の評価 .................................................................................... 68 6-2 計画の進捗管理、評価スケジュール ................................................................... 77 6-3 計画の実施主体と役割 .................................................................................... 78 6-4 庁内連絡体制 ................................................................................................ 78 参考資料 ........................................................................................................... 79 7-1 人口分布の状況 ............................................................................................. 79 7-2 公共交通の状況 ............................................................................................. 81 7-3 市民の移動の状況 .......................................................................................... 84 7-4 自転車利用環境の状況 .................................................................................... 86 7-5 自転車事故の状況 .......................................................................................... 93 7-6 観光の状況................................................................................................... 96 7-7 市民の運動・健康の状況.................................................................................. 99 7-8 自転車利用実態とニーズ................................................................................ 101 7-9 計画策定の体制及び経緯................................................................................ 108 -- 3 of 115 -- 1 計画策定の背景・目的 1 計画策定の背景・目的 自転車は、環境負荷を低減し、健康増進に寄与する経済性に優れた移動手段として、日常利 用だけでなく、観光・レジャー・スポーツの手段としても多くの人々に利用されています。

昨今では、新型コロナウィルス感染症拡大に際し、三つの密(密閉・密集・密接)を回避で きる交通手段としても自転車が着目されています。 国は、平成 29(2017)年5月1日に自転車活用推進法(以下「法」とする。)を施行し、 環境負荷の低減や国民の健康増進等の重要な課題に対応するため、極めて身近な交通手段で ある自転車の活用を推進することとしました。

法では、国の責務等を明らかにし、自転車の活用の推進に関する施策の基本となる事項を 定めることを目的の1つとしており、法第9条に基づき、自転車の活用の推進に関する施策 の総合的かつ計画的な推進を図るため、国の自転車の活用の推進に関して基本となる施策・ 措置を定めた自転車活用推進計画が平成 30(2018)年6月8日に閣議決定されました。

各地方公共団体においても、自転車の活用について計画を策定することが努力義務化されて おり、静岡県においても「自転車活用推進計画」を平成 31(2019)年に策定し、サイクルス ポーツの聖地に向けたビジョンを市町や県民と共有しながら、ハード・ソフトの施策を総合的 に進める指針となる計画として位置付けています。

本市は、首都圏に近接し、東名高速道路、新東名高速道路等の広域交通網へのアクセス性に 優れるなど、恵まれた地理的条件を有しています。また、富士・箱根・伊豆という国際的な観 光地に囲まれ、駿河湾や沼津港、狩野川、沼津アルプスなど、豊かな地域資源に恵まれ、さら に、変化に富んだ地形や海越しの富士山の景観など、サイクリングに適した自然環境を有して います。

加えて、市街地部では自転車利用に適した平坦な土地であるという特性を活かし、こ れまでもまちづくりや観光、運動・健康、安全安心の視点における自転車に関する様々な取り 組みを実施しており、市内の自転車利用環境の整備等を継続的に進めてきました。 一方で、今後さらなる通行空間の整備が望まれるほか、自転車の通行ルールやマナーの浸透 不足に伴う自転車関連の事故、自動車への依存に伴う交通渋滞発生、多様な交通手段を選択で きる環境づくりなど解決すべき課題があります。

-- 4 of 115 -- 1 計画策定の背景・目的 2 このため、本市の特性や現状・課題、市民からの意見を踏まえ、関係機関や庁内での横断的 な連携・取り組みを効率的・効果的に進め、自転車施策を総合的に展開していくことを目的と して、沼津市自転車活用推進計画を策定します。 【関連法令】自転車活用推進法(平成 29 年 5 月) ※一部抜粋 (目的) 第一条 この法律は、極めて身近な交通手段である自転車の活用による環境への負荷の低減、災害時における交通の 機能の維持、国民の健康の増進等を図ることが重要な課題であることに鑑み、自転車の活用の推進に関し、基本理念を 定め、国の責務等を明らかにし、及び自転車の活用の推進に関する施策の基本となる事項を定めるとともに、自転車活 用推進本部を設置することにより、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進することを目的とする。

(基本理念) 第二条 自転車の活用の推進は、自転車による交通が、二酸化炭素、粒子状物質等の環境に深刻な影響を及ぼすおそ れのある物質を排出しないものであること、騒音及び振動を発生しないものであること、災害時において機動的である こと等の特性を有し、公共の利益の増進に資するものであるという基本的認識の下に行われなければならない。

2 自転車の活用の推進は、自転車の利用を増進し、交通における自動車への依存の程度を低減することが、国民の 健康の増進及び交通の混雑の緩和による経済的社会的効果を及ぼす等公共の利益の増進に資するものであるという基本 的認識の下に行われなければならない。 3 自転車の活用の推進は、交通体系における自転車による交通の役割を拡大することを旨として、行われなければ ならない。

4 自転車の活用の推進は、交通の安全の確保を図りつつ、行われなければならない。 (国の責務) 第三条 国は、前条に定める基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、自転車の活用の推進に関する施策を 総合的かつ計画的に策定し、及び実施する責務を有する。 2 国は、情報の提供その他の活動を通じて、基本理念に関する国民の理解を深め、かつ、その協力を得るよう努め なければならない。

(地方公共団体の責務) 第四条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、自転車の活用の推進に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、そ の地方公共団体の区域の実情に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。 2 地方公共団体は、情報の提供その他の活動を通じて、基本理念に関する住民の理解を深め、かつ、その協力を得 るよう努めなければならない。

(事業者の責務) 第五条 公共交通に関する事業その他の事業を行う者は、自転車と公共交通機関との連携の促進等に努めるとともに、 国又は地方公共団体が実施する自転車の活用の推進に関する施策に協力するよう努めるものとする。 (国民の責務) 第六条 国民は、基本理念についての理解を深め、国又は地方公共団体が実施する自転車の活用の推進に関する施策 に協力するよう努めるものとする。

(自転車活用推進計画) 第九条 政府は、自転車の活用の推進に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、前条に定める自転車の活 用の推進に関する基本方針に即し、自転車の活用の推進に関する目標及び自転車の活用の推進に関し講ずべき必要な法 制上又は財政上の措置その他の措置を定めた計画(以下「自転車活用推進計画」という。

)を定めなければならない。 2 国土交通大臣は、自転車活用推進計画の案につき閣議の決定を求めなければならない。 3 政府は、自転車活用推進計画を定めたときは、遅滞なく、これを国会に報告するとともに、公表しなければなら ない。 4 前二項の規定は、自転車活用推進計画の変更について準用する。

(市町村自転車活用推進計画) 第十一条 市町村(特別区を含む。次項において同じ。)は、自転車活用推進計画(都道府県自転車活用推進計画が定 められているときは、自転車活用推進計画及び都道府県自転車活用推進計画)を勘案して、当該市町村の区域の実情に 応じた自転車の活用の推進に関する施策を定めた計画(次項において「市町村自転車活用推進計画」という。

)を定める よう努めなければならない。 2 市町村は、市町村自転車活用推進計画を定め、又は変更したときは、遅滞なく、これを公表するよう努めるもの とする。 -- 5 of 115 -- 2 計画概要 3 計画概要 2-1 計画の位置付け 本計画は、法第 11 条に基づく市町村自転車活用推進計画であり、国および県の自転車活用 推進計画を勘案し、市の実情に応じて策定するものです。

本計画の策定にあたっては、本市の総合計画である「第 5 次沼津市総合計画」に即し、まち づくり・公共交通・交通安全・健康・スポーツ・観光・環境といった関連する計画との連携を 図ります。 図 2-1 上位計画、関連計画との位置づけ 沼津市自転車活用推進計画 【国】自転車活用推進計画(H30.6) 【静岡県】自転車活用推進計画(H31.3) 沼津市まち・ひと・しごと創生総合戦略 (R3.3) 第5次沼津市総合計画 (R3.3) 沼津市中心市街地まちづくり計画(H27.8) 沼津市立地適正化計画(H31.3) 沼津市中心市街地まちづくり戦略(R2.3) 沼津市地域公共交通計画(R2.3) 第 11 次沼津市交通安全計画(R3.3) 第2次沼津市健康増進計画(R3.3) 公共交通 まち づくり 沼津市スポーツ推進基本計画(H26.3) 沼津市観光振興ビジョン(R3.3) 第2次沼津市環境基本計画(R3.3) 沼津市地球温暖化対策実行計画 交通安全 健康 沼津市自転車ネットワーク計画(H29.11) 上位計画 スポーツ 観光 環境 人・まち・自然が調和し、躍動するまち ~誇り高い沼津を目指して~ 元気でいきいきと行動するまち 徒歩やスローモビリティで回遊・楽しめるまち 若者から高齢者まで、便利で快適なまち 本市ならではの魅力を活かした人が集い楽しむまち ⚫ 人・まち・自然が 調和するまち ⚫ 躍動するまち ・【上位計画】第5次沼津市総合計画 (R3.3) <将来都市像の実現に向けて自転車が担うキーワード> 連携 勘案 即す 基づく 第2次沼津市都市計画マスタープラン(H29.1) 関連計画 勘案 自転車活用推進法(H29.5) -- 6 of 115 -- 2 計画概要 4 2-2 計画区域 対象区域は、沼津市全域とします。

ただし、地域の生活圏、観光圏を考慮し、広域的な施策 にも取り組みます。 図 2-2 計画区域図 出典:国土数値情報 駿河湾沼津SIC 長泉沼津IC 沼津IC 愛鷹SIC 観光圏:富士山方面 至東京 至名古屋 観光圏:箱根方面 観光圏:伊豆方面 中心市街地 沼津港 狩 野 川 駿河湾 -- 7 of 115 -- 2 計画概要 5 2-3 計画期間 本計画の対象期間は、令和3年度~令和12年度の10年間とします。

年度 R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 R13年度~ 関連計画 (2021) (2022) (2023) (2024) (2025) (2026) (2027) (2028) (2029) (2030) (2031~) 第5次沼津市総合計画 (令和3年3月策定) 沼津市自転車活用推進計画 (令和3年3月策定) 前期 後期 第11次沼津市交通安全計画 (令和3年3月策定) 第2次沼津市健康増進計画 (令和3年3月策定) 沼津市スポーツ推進基本計画 (平成26年3月策定) 沼津市観光振興ビジョン (令和3年3月策定) ~令和12年度 令和3年度~令和12年度 ~令和7年度 ~令和7年度 ~令和5年度 ~令和7年度 -- 8 of 115 -- 3 沼津市における自転車に関わる現状・課題 6 沼津市における自転車に関わる現状・課題 3-1 現状・課題と対応の方向性 課題1 安全・安心 ⚫ 自転車関連事故の発生件数が 10 万人あたりの件数が周辺自治体と比較して多く、高校 生にあたる 16~19 歳の事故が多くなっています。

⚫ 平成 29 年に沼津市自転車ネットワーク計画を策定し、計画的・継続的に整備に取り組 んでいますが、さらなる自転車通行空間の整備が求められています。 ⚫ アンケートによるとほとんどの高校生は、自転車のルール・マナーに関して認知・遵守 していますが、ルール・マナーの中に認知度が低いものもあります。

また、より自転車 を利用する環境として、自動車ドライバーの自転車に対する配慮が必要だと感じていま す。 ⚫ 高齢者の 7 割は交通安全教育を受講したことが無いなど、世代によって交通安全教育 の受講経験に差が生じています。 ⚫ 自転車を利用する市民の8割は、車道走行時の路上駐車に危険を感じています。

対応の方向性 ⚫ 自転車関連事故の削減のための、安全・安心な自転車通行空間のさらなる整備推進 ⚫ 自転車ルール・マナーの周知の徹底 【特に注力する対象】学生・近距離ドライバー・子育て世代 223 250 77 36 43 37 14 30 25 2 0 20 40 60 80 100 120 140 0 50 100 150 200 250 300 沼 津 市 富 士 市 三 島 市 清 水 町 長 泉 町 御 殿 場 市 裾 野 市 函 南 町 伊 豆 の 国 市 伊 豆 市 発生件数 10万人あたり件数 (件/10 万人) (人) 図 3-1 他都市との人口あたりの 自転車関連事故件数比較(令和元年度) 出典:静岡県警交通年鑑から作成 図 3-2 周辺自治体における高校生の 交通事故比較(令和元年) 出典:静岡県警交通年鑑から作成 109 96 39 11 16 14 21 13 12 2 0 20 40 60 80 100 120 富 士 市 沼 津 市 三 島 市 清 水 町 御 殿 場 市 伊 豆 の 国 市 長 泉 町 裾 野 市 函 南 町 伊 豆 市 (件) -- 9 of 115 -- 3 沼津市における自転車に関わる現状・課題 7 課題2 都市環境 ⚫ 自動車への依存度が高く、特に 30~60 代では平日の自動車利用が 7 割を超えていま す。

⚫ 中心市街地周辺では、4区間、8か所が主要渋滞箇所に指定されるなど深刻な交通渋滞 が発生しています。 ⚫ バス停まで距離があるなど、路線バスの利用が不便な地域が存在しています。 ⚫ 多様な移動手段の確保に向けた取り組みや、歩いて楽しいまちづくりと調和した自転車 通行空間と駐輪場の適切な配置が必要です。

⚫ 駐輪場は、市内の4つの駅周辺で 11 ヵ所が整備されており、終日無料で利用できます。また、 駐輪場の整備と併せて、放置禁止区域の指定などによる、放置自転車の減少は、これまでの取 り組みの成果によるものです。引き続き、良好な都市環境の形成のため、まちづくりと一体と なった柔軟な対応が必要です。

対応の方向性 ⚫ 多様な移動手段の確保と利便性向上に向けた取り組みが必要 ⚫ まちづくりと一体となった駐輪場等の包括的なマネジメント 【特に注力する対象】近距離ドライバー、子育て世代 図 3-3 平日の主な交通手段 出典:令和元年度 第 46 回市民意識調査報告書から作成 27.3% 41.2% 38.1% 21.6% 20.4% 18.3% 33.8% 32.7% 19.2% 41.2% 28.6% 14.7% 16.8% 15.4% 16.9% 24.8% 2.6% 1.6% 4.2% 2.3% 2.6% 3.5% 69.6% 17.6% 66.7% 74.6% 77.8% 76.6% 70.3% 59.7% 3.1% 3.2% 2.9% 1.8% 1.7% 2.6% 5.8% 11.6% 17.6% 17.5% 5.9% 3.6% 9.1% 10.8% 20.4% 10.0% 47.1% 14.3% 8.8% 5.4% 12.6% 9.2% 8.8% 0.4% 0.5% 1.3% 5.3% 5.9% 1.6% 2.0% 4.8% 2.9% 6.2% 8.0% 全市 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 以上 徒歩 自転車 原付・バイク 自動車 タクシー バス 鉄道 その他 無回答 n=(963) -- 10 of 115 -- 3 沼津市における自転車に関わる現状・課題 8 課題3 健康・運動 ⚫ 市民の約 8 割が日頃の運動不足を感じています。

⚫ 週 1 日以上の運動習慣がある市民は約 3 割に留まっています。 ⚫ 県平均と比較して、男性・女性ともに生活習慣病の発生リスクが高くなっています。 ⚫ 自転車を利用する理由として、健康に良いからと認識している人が一定数いることから、 自転車を活用した健康増進のための、機会創出が必要です。

対応の方向性 ⚫ 日常生活における自転車利用の意識の醸成ときっかけづくり 【特に注力する対象】近距離ドライバー、子育て世代 図 3-6 特定健康診査 標準化該当比 出典:平成 29 年度特定健診・特定保健指導に係る健診等データ報告書 1,217 847 3,678 5,187 8,514 961 107.3 116.7 107.1 102.3 102.3 93.2 0 20 40 60 80 100 120 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 メタボ 該当者 メタボ 予備軍 肥満者 高血圧症 有病者 脂質異常症 有病者 糖尿病 有病者 (人) 該当者数 該当比 3,961 2,795 8,490 6,752 9,278 2,120 108.6 108.6 108.7 103.2 101.4 104.2 0 20 40 60 80 100 120 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 メタボ 該当者 メタボ 予備軍 肥満者 高血圧症 有病者 脂質異常症 有病者 糖尿病 有病者 (人) 該当者数 該当比 【女性】 【男性】 静岡県平均より高い値 図 3-7 自転車を利用する理由 出典:令和 2 年度「自転車の利用に関する 市民アンケート調査」結果から作成 図 3-4 運動不足についての意識 出典:沼津市スポーツ推進基本計画 図 3-5 スポーツをしない理由 出典:沼津市スポーツ推進基本計画 (N=292) -- 11 of 115 -- 3 沼津市における自転車に関わる現状・課題 9 課題4 観光振興 ● 地域資源の活用に向けた交通手段を選択できる環境づくりが必要です。

● サイクルツーリズムによる地域活性化に向けた民間事業者等との連携が必要です。 ● 自転車での観光を目的として本市を訪れる方は、web サイトからサイクリング情報を 取得する人が最も多く、また、宿泊先や沼津駅の観光案内所からの情報取得をする人も 多いですが、それに対応したコンテンツの情報発信が不足しています。

● 「DKFREERIDE MTB PARK」「NUMAZU サイクルステーション静浦東・スキルパーク」で は、マウンテンバイク(MTB)、BMX などの自転車競技を楽しむことができます。 対応の方向性 ● サイクリストの受入環境の整備 ● 地域資源を活用した仕掛けづくり ● 県のモデルルート等を活かした広域的な連携 【特に注力する対象】観光客・サイクリスト 図 3-8 DKFREERIDE MTB PARK(左) NUMAZU サイクルステーション静浦東・スキルパーク(右) 図 3-10 県モデルルート 出典:静岡県自転車活用推進計画から作成 図 3-9 サイクリング情報の取得方法 出典:令和 2 年度「自転車の利用に関する観光アンケート調査」結果から作成 沼津市 -- 12 of 115 -- 4 基本方針と計画目標 10 基本方針と計画目標 4-1 基本方針 自転車や公共交通の利用環境を向上させることにより、自動車への依存は低減され、走行量が減 少することで、街路の安全性が確保され、渋滞による騒音が少なくなり、まちには澄んだ空気が生 まれます。

また、過度な自動車への依存から脱却し、自転車や公共交通の活用を推進することは、将来に渡 る移動手段への不安を減らすだけでなく、市民の健康的な暮らしを実現することに寄与するなど、 様々な面で生活の質の向上に資するものです。 さらには、国を挙げてのサイクルツーリズム推進の動きが盛んな今日、県モデルルートやナショ ナルサイクルルートの指定を目指す太平洋岸自転車道が通過する本市は、サイクルスポーツを目的 とした集客のポテンシャルを秘めています。

本市では現在、中心市街地においては人や機能等を集積し、ウォーカブルなまちを目指すことと 併せて、それぞれの拠点同士を結ぶ公共交通サービスが提供されるコンパクトなまちづくりを推進 しています。自転車や公共交通は、単なる交通手段ではなく、市民の生活の質を高め、住みやすく 訪れたくなるまちを実現するための重要な要素です。

加えて、今般の新型コロナウィルス感染症拡大において、いわゆる「三つの密」(密閉・密集・密 接)を回避することが重要とされ、ゆとりある都市空間の形成や、過剰な「密」の解消、「新しい生 活様式」が求められているなか、自転車の活用がさらに必要となっています。 以上のことから、本計画では、 を基本方針とします。

自転車を取り巻く現状を把握し、課題を解決するため、関係機関などとの横断的な連携や取り組 みを効率的・効果的に進め、自転車の活用を総合的に展開することで、自転車に対する安全性や利 便性等、利用環境を向上させるとともに、市民が自転車をライフスタイルに組み込み、互いに理解 し合える土壌をつくりあげることで、市民の生活の質と都市の価値を高め、選ばれるまちを目指し ます。

なお、本計画では自転車を公共交通と共存する移動手段として適切な連携を図ることとします。 「住みたいまち、行きたいまち。 」 ~自転車利用環境の向上により、選ばれるまちへ~ -- 13 of 115 -- 4 基本方針と計画目標 11 4-2 計画の目標 現状・課題の整理結果と計画の基本方針を踏まえ、本計画の4つの目標を以下のとおり設定 し、それぞれの目標を達成することより、自転車文化の醸成を目指します。

目標1 自転車利用環境の充実による安全性の確保 様々な場面で安全・快適に正しく自転車を利用できる自転車通行空間の整備を推進します。 また、歩行者・自転車利用者・自動車運転者が安全で快適に共存できるように、自転車利用者・ 自動車運転者がルール・マナーを守るよう、交通安全に関する教育等を実施し、また、お互いへの 配慮ができるよう、自転車ルール・マナーの周知を徹底することで、安全性を確保します。

目標2 移動の利便性向上による過度な自動車への依存の低減 鉄道や路線バスなどの公共交通と連携した取り組みや、駐輪環境の充実などによる良好な都市環 境の形成を行い、まちなか及び周辺地域資源を徒歩や自転車、公共交通で訪れてもらう取り組みな ど、ヒト中心のまちづくりと連携することによって、移動の利便性向上を図り、過度な自動車への 依存を低減させます。

目標3 自転車の活用による健康の増進 日常生活の中で積極的に自転車を活用する機会の促進や、自転車で移動することによるメリ ットの周知および広報を行うことによって、自転車の魅力や健康効果を知るきっかけをつくり、 自転車を活用することによる健康の増進を図ります。 目標4 サイクルツーリズムの推進による交流人口の拡大 自転車をきっかけとして本市を訪れる方や自転車での観光に興味を持っている方に向けて、 誰でも気軽にサイクリングを楽しめる仕掛けや受入環境づくり、コンテンツの発信を強化する ことで、サイクルツーリズムを推進し、交流人口を拡大します。

自転車文化とは・・・ 日常の移動の中で、自転車が交通手段のひとつとして利用され、まちに溶け込み、 安全に安心して楽しく利用できること。 加えて、自転車の活用について、多面的に理解されていること。 自転車文化の醸成へ 自転車を活用した ライフスタイルの浸透 -- 14 of 115 -- 4 基本方針と計画目標 12 自転車文化が醸成された将来イメージ(試案) <平日の例> <休日の例> -- 15 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 13 プロジェクト、実施施策 5-1 各目標を達成するためのプロジェクト 4つの計画目標を実現するために、6つのプロジェクトを推進していきます。

誰もが安全に安心して快適に通行できる自転車通行空間の整備や分かりやすい案内 表示の設置など、自転車利用環境に関するハード面の整備を推進します。 世代に応じた交通安全教室の開催や自動車との共存に向けた相互理解の促進など、 自転車利用環境の安全性確保をソフト面から推進します。 自転車と公共交通の相互利用による利便性の向上や駐輪場の包括的なマネジメント、 エコ通勤の推進などによって、良好な都市環境を形成します。

徒歩、自転車、公共交通を使ったまちなかや周辺地域資源への周遊及び滞在を促す取り組み など、沼津市中心市街地まちづくり戦略と連動した自転車利用環境の検討により、ヒト中心の まちづくりとの連携を図ります。 日々の生活のおでかけの選択肢のひとつとして、自転車を活用した移動を促進する ことで、健康が増進される取り組みを推進します。

サイクリングに訪れたくなるような多彩なコース・プランの造成や受入環境の構築など、 自転車で走行したくなる、実際に走ってみて快適で魅力的なサイクリング、サイクルツー リズムの創出を目指す仕組みづくりをします。 Ⅱ 自転車安全利用促進プロジェクト Ⅳ ヒト中心のまちづくり連携プロジェクト Ⅵ 魅力的なサイクリング、サイクルツーリズム創出プロジェクト Ⅴ おでかけサイクリングプロジェクト Ⅲ 良好な都市環境の形成プロジェクト Ⅰ 自転車通行空間整備推進プロジェクト -- 16 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 14 5-2 実施施策一覧 目 標 プロジェクト No 市 計 画 における措 置 掲 載 ページ 目標1 Ⅰ.自転車通行 空間整備推進 プロジェクト 1 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 P15 自 転 車 利 用 環 境 の 充 実 に よ る 安 全 性 の 確 保 2 自転車を利用しやすい環境の整備 P18 3 自転車通行空間の適正な維持管理 P20 4 自転車通行空間上の違法駐車取締りの推進 P21 5 ゾーン30や狭さく等による安全対策の実施 P22 6 無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備 P23 Ⅱ.自転車安全 利用促進 プロジェクト 7 世代に応じた交通安全教室の開催 P24 8 自動車との共存に向けた相互理解の促進 P26 9 沼津市高校生自転車マナー向上委員会による自転車マナー啓発活動の推進 P27 10 自転車の走りやすさや安全性に関するマップの作成と発信 P28 11 市役所職員の自転車の交通に対するモラルの向上 P29 12 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 P30 13 自転車点検実施の推進 P31 14 自転車ヘルメット着用の広報啓発 P32 15 自転車損害賠償保険の加入促進 P33 目標2 Ⅲ . 良 好 な 都 市 環境の形成 プロジェクト 16 自転車と公共交通の相互利用の利便性向上 P35 移 動 の 利 便 性 向 上 に よ る 過 度 な 自 動 車 へ の 依 存 の 低 減 17 公共用地・民地・鉄道駅等へのシェアサイクルやレンタサイクルポートの設置検討 P36 18 駐輪場の運営管理及び放置禁止区域の見直し P38 19 市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者に対する自転車通勤制度導入に 向けた働きかけ P39 20 市役所職員の近隣公務における公用自転車の利用促進 P42 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 P42 Ⅳ.ヒト中心の まちづくり連携 プロジェクト 21 まちなか及び周辺地域資源を徒歩・自転車・公共交通で訪れてもらう取り組みの 検討 P43 22 沼津市中心市街地まちづくり戦略と連動した自転車通行空間の検討と駐輪場の 配置検討 P45 23 移動が楽しめる新たなモビリティツールの活用検討 P46 目標3 Ⅴ. おで か け サ イクリ ン グ プロ ジ ェ クト 24 ぬまづ健康マイレージをツールとした自転車利用の促進 P48 自 転 車 の 活 用 に よ る 健 康 の 増 進 25 市役所職員の率先した自転車通勤・自転車移動の促進 P51 26 自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 P52 27 地域の自転車クラブの創設促進 P53 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 P54 ⑲ 市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者に対する自転車通勤制度導入に 向けた働きかけ【再掲】 P54 目標4 Ⅵ . 魅 力 的 な サ イ ク リ ン グ 、 サ イ ク ル ツ ー リ ズム 創 出 プロ ジ ェ クト 28 広域連携によるサイクルルートのブランド化の推進 P55 サ イ ク ル ツ ー リ ズ ム の 推 進 に よ る 交 流 人 口 の 拡 大 29 地域資源を活かした多彩なサイクルコース・観光プランの造成による誘客の促進 P57 30 サイクル拠点の整備促進 P58 31 官民連携によるサイクリスト受入環境の向上 P60 32 情報発信ツールの作成 P61 33 国内外への情報発信の強化 P62 ① 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 【再掲】 P63 ② 自転車を利用しやすい環境の整備 【再掲】 P63 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 P63 ㉖ 自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 【再掲】 P63 -- 17 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 15 5-3 目標1自転車利用環境の充実による安全性の確保 Ⅰ.自転車通行空間整備推進プロジェクト  Ⅰ自転車通行空間整備推進プロジェクト -- 18 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 16 ■道路空間の再配分により自転車の走行空間を確保した例(松山市) (出典:松山市) 市担当課 建設デザイン調整室、道路建設課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 19 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 17 ⚫ 市内で設置を進めている自転車専用通行帯や車道混在(矢羽根型路面表示)による自転車通行空間は、自転車 の通行位置と方向を明示して、自転車の安全な通行を促すものであり、自転車利用者だけでなく自動車のドライ バーに対しても、車道上の自転車通行位置を認知してもらうために設置しています。

(出典:国土交通省・警察庁「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」) ⚫ 自転車は車道通行が原則であり、歩道又は路側帯と車道 の区別のある道路では、車道を通行しなければなりませ ん。(著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合等を除 き、道路の左側部分に設けられた路側帯を通行することが できます。

) ⚫ また、道路では左側を通行しなければならず、自転車専用 通行帯が設置されている路線では、原則自転車専用通行帯 を、車道混在(矢羽根型路面表示)が設置されている道路に おいては、路面表示に沿って車道の左側端を通行しなけれ ばなりません。 ⚫ 交差点では、矢羽根型路面表示に沿って通行しなければな りません。

右折時には交差点を矢羽根型路面表示に沿って 直進後に方向転換(2段階右折)すること、左折時には横断 歩道の歩行者を優先し、左折車の巻き込みに注意すること が必要です。 (出典:国土交通省) コラム 自転車通行空間を設置した道路における自転車通行ルール ■車道混在(矢羽根型路面表示)設置道路 における通行ルールに関するチラシ ■ガイドラインにおける整備形態 -- 20 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 18 市計画における措置 2.自転車を利用しやすい環境の整備 事業内容 ⚫案内誘導サイン、危険箇所での注意喚起、夜間の安全性を確保するための街灯等を整備しま す。

⚫県の整備方針やナショナルサイクルルートにおける案内誘導の方針を踏まえ、多言語化を含 めた統一的な案内誘導サイン等を整備します。 ■太平洋岸自転車道における路面表示・案内看板の整備イメージ (出典:国土交通省「太平洋岸自転車道ナショナルサイクルルート指定に向けたアクションプラン (令和元年12月20日公表)」) 市担当課 建設デザイン調整室、道路建設課、道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 21 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 19 ナショナルサイクルルート制度 ⚫ ナショナルサイクルルート制度とは、自転車活用推進法に基づき創設さ れた制度で、下記5つの項目で「一定の要件」を満たすサイクリングルー トを対象に国の「推奨ルート」として指定しています。

①ルート設定/②走行環境/③受入環境 /④情報発信/⑤取組体制 ⚫ 令和元(2019)年10月に、茨城県の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」、滋 賀県の「ビワイチ」、愛媛県と広島県にまたがる「しまなみ海道サイクリ ングロード」の3ルートがナショナルサイクルルートに指定されました。 (出典:GOOD CYCLE JAPAN(国土交通省WEBサイト)) 太平洋岸自転車道 ⚫ 太平洋岸自転車道とは、千葉県銚子市から 神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山 県の各太平洋岸を走り、和歌山市に至る延 長1,400キロメートルの自転車構想です。

⚫ 関係する自治体で構成される「太平洋岸自 転車道ナショナルサイクルルート指定推進 協議会」において、令和元年9月時点で下 記の項目が検討されています。 (自転車通行空間の整備/分岐部等におけ る路面表示・案内看板の設置/鉄道駅など におけるレンタサイクルや着替え場所等の 整備/サイクルステーションの整備/日英 2か国語以上でのホームページ、サイクリン グマップでの情報発信) ⚫ 沼津市でも、太平洋岸自転車道の一部区間 が通っており、統一した整備を進めており ます。

(出典:太平洋岸自転車道(国土交通省WEBサイト)) コラム ナショナルサイクルルート指定を目指す太平洋岸自転車道 ■ナショナルサイクルルート ■太平洋岸自転車道の概要 -- 22 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 20 市計画における措置 3.自転車通行空間の適正な維持管理 事業内容 ⚫自転車通行空間の定期的な舗装修繕・道路整備、自転車が通行する車道路面上の滑りやす い土砂の除去等、適切な維持管理を実施します。

■自転車通行環境の維持管理 (出典:川崎市自転車活用推進計画) ■タイヤがはまりにくい工夫をしたグレーチング蓋 (出典:国土交通省・警察庁「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」) 市担当課 道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 23 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 21 市計画における措置 4.自転車通行空間上の違法駐車取締りの推進 事業内容 ⚫自転車専用通行帯等が設置されている道路において、自転車通行に支障をきたす路上駐車 が多い路線では、警察署に違法駐車の取締りを要請します。

⚫また、違法駐車を減らすために、違法駐車抑止のための広報啓発活動を展開するなど、違法 駐車の追放対策を推進します。 ■違法駐車の取締り状況(沼津市) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 24 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 22 市計画における措置 5.ゾーン30や狭さく等による安全対策の実施 事業内容 ⚫生活道路を走行する車両の速度抑制や進入抑制を図るため、生活道路について、路面表示 やボラード等の狭さく、立体に見える路面表示等の設置による安全対策を検討します。

■ゾーン30※の整備や狭さくの設置例 (出典:国土交通省「地方版自転車活用推進計画策定の手引き」) ※ゾーン30は、ゾーン(区域)を定め、時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の 安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制 します。

市担当課 道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 25 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 23 市計画における措置 6.無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備 事業内容 ⚫無電柱化の実施路線においては、道路空間を活用した自転車通行空間の確保も合わせて検 討します。

■無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備事例 (出典:国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所HP) 市担当課 建設デザイン調整室、道路建設課、駅周辺区画整理事務所 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 26 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 24 Ⅱ.自転車安全利用促進プロジェクト 市計画における措置 7.世代に応じた交通安全教室の開催 事業内容 ⚫安全な自転車利用に求められるルール・マナーは年齢等に応じて異なる場合があるため、子 どもから高齢者までそれぞれのライフステージに合わせた体系的な自転車安全教育を実施 します。

⚫子ども、初心者、女性、高齢者など、ターゲットに応じた自転車の乗り方教室を実施します。 ⚫運転免許証返納後の足として、電動アシスト自転車を使用した交通安全教室の実施など、各 世代のニーズに合わせた交通用具を用いた自転車安全教室を実施します。 ■交通安全教室の実施例(沼津市) 市担当課 生活安心課、学校教育課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ⚫ 静岡県では県内の小学6年生全員を「交通安全リーダー」として指名、リーダーワッペンを着用させ、登下校時に 下級生へ交通ルールの規範を示す取り組みを実施しています。

⚫ 年に1回、各小学校で開催する「交通安全リーダーと語る会」では、6年生・保護者・地域の交通安全担当・警察等 の関係者と、交通安全に関する課題(自転車に限らず、交通安全全般に関して)を設定し、現地を確認するなど、 課題に対する解決方法などについて意見交換を行っています。 Ⅱ 自転車安全利用促進プロジェクト コラム 交通安全に関する静岡県独自の取り組み「交通安全リーダー」 ■リーダーワッペン ■交通安全リーダーと語る会 -- 27 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 25 ⚫ 自転車を安全に利用してもらうために、自転車に乗車時に守るべき交通ルールを分かりやすく伝えるため、警察 庁が特に重要なものを5つにまとめた基本的なルールを自転車安全利用五則といいます。

⚫ 交通ルールは歩行者・自転車・自動車など道路を利用する人すべてが、安全に道路を通行し、交通事故を未然に 防ぐためのものです。ルールを認知しているだけでなく、それらをきちんと遵守することが重要です。 (出典:静岡県警察HP) コラム 自転車安全利用五則 ■自転車安全利用五則に関するチラシ -- 28 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 26 市計画における措置 8.自動車との共存に向けた相互理解の促進 事業内容 ⚫自転車利用者だけでなく、車道上において互いに関与しあう自動車のドライバーに対して も、自転車ルールや思いやり運転等を周知・啓発することで、自転車交通の総合的な安全性 の向上を推進します。

⚫各世代での交通安全教室実施の際や、教習所での講習時に、安全を保つためのルールや、 マナーの周知啓発を実施します。 ■思いやり1.5m運動ステッカー配布の例 (出典:伊豆観光圏活性化協会) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 29 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 27 市計画における措置 9.沼津市高校生自転車マナー向上委員会による自転車マナー啓発活動の推進 事業内容 ⚫市内12の高等学校で構成される「沼津市高校生自転車マナー向上委員会」の一斉街頭指導 及び啓発活動等の活動推進により、高校生のさらなる自転車マナー向上と交通事故防止を 図ります。

■沼津市高校生自転車マナー向上委員会の活動の様子(沼津市) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 30 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 28 市計画における措置 10.自転車の走りやすさや安全性に関するマップの作成と発信 事業内容 ⚫県や教育委員会、学校、PTA、警察等と協働し、自転車の視点も踏まえた通学路の安全点検 を推進します。

⚫自転車の安全利用に向けた意識啓発を促進するために、自転車の視点や学生の視点を踏ま えた通学路の安全点検を実施し、「通学路安全マップ」を作成します。 ⚫日常的に自転車を利用する人に向けて、自転車で走りやすいルートや、安全に走行できる自 転車通行空間、タクシーやバスなどのドライバー目線からの指摘等も含めたマップの作成と 発信を行い、自転車関連事故を削減します。

■市街地の「ヒヤリハットマップ」の作成例(伊達市) (出典:伊達市) 市担当課 生活安心課、学校教育課、道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 〇 〇 ● ● ● ● ● ● ● ● -- 31 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 29 市計画における措置 11.市役所職員の自転車の交通に対するモラルの向上 事業内容 ⚫市役所職員は、自転車の交通について、地域住民の手本となるようにします。

⚫交通関連書類等の回覧の実施や庁内掲示板などを活用して、市職員に対する交通マナーの 周知徹底を図ります。 ■市役所職員の交通マナー関連書類の回覧(石狩市) (出典:石狩市) 市担当課 人事課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 32 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 30 市計画における措置 12.5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 事業内容 ⚫5月の自転車月間において、市民の自転車利用促進を啓発するため、自転車を活用した健 康増進セミナー、自転車通勤に関するセミナー等のイベント実施やレンタサイクルの特別割 引を検討します。

⚫シェアサイクルの体験イベント開催について、事業者への働きかけを検討します。 ■自転車月間における各地域での取り組みの例 (出典:第2回自転車活用推進官民連携協議会資料「令和2年自転車月間について」) 市担当課 まちづくり政策課、建設デザイン調整室、ウィズスポーツ課、生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 〇 ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 33 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 31 市計画における措置 13.自転車点検実施の推進 事業内容 ⚫現在市内の小中学校児童・生徒を対象とした自転車無料点検を実施し、自転車の整備不良 による交通事故を防止するとともに、自転車の整備の重要性についても学んでいます。

(年間あたり約7校実施)(協力:自転車軽自動車商業協同組合沼津駿東支部) ⚫定期的な自転車点検の必要性や点検の方法等、自転車販売店や学校等と連携して情報発信 することで、自転車利用者の安全意識向上を図ります。 ⚫市営駐輪場利用者を対象に自転車無料点検サービスの実施を検討し、点検整備を受ける気 運の醸成やTSマークの普及に取り組みます。

■自転車の点検整備(沼津市) (出典:川崎市自転車活用推進計画) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 34 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 32 市計画における措置 14.自転車ヘルメット着用の広報啓発 事業内容 ⚫市内の小・中・高等学校、企業等に対し、自転車安全教育の充実を図るとともに、自転車乗車 時のヘルメット着用に努めるよう指導します。

⚫県や警察と連携し、自転車ルール・マナーの周知・啓発のため、定期的な街頭指導やキャンペ ーン、自転車活用を啓発するイベント等を実施します。 ⚫事故データに基づく、安全教育内容の重点化や、ルールの根拠を示す等、わかりやすいパン フレット等を作成します。 ■ヘルメット着用促進の啓発例 (出典:愛媛県HP) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 35 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 33 市計画における措置 15.自転車損害賠償保険の加入促進 事業内容 ⚫近年、全国的に自転車関連事故の高額賠償事例が発生していることを受け、被害者救済、加 害者の経済的負担を軽減するため、県が制定した「静岡県自転車の安全で適正な利用の促 進に関する条例」に基づき、自転車損害賠償責任保険等への加入を促進するための広報・啓 発活動を実施します。

■自転車損害賠償保険に関する情報の発信 (出典:静岡県) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 36 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 34 静岡県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(静岡県自転車条例) ⚫ 静岡県では、海外からの来訪者を含め、県民の安全を確保するためにも、安心して自転車を利用できる環境整備を することを目的に、平成31年(2019年)4月1日に「静岡県自転車の安全で適正な利用が促進されるよう条例」を制 定しました。

⚫ 主な規定内容は、「県民の役割」、「自転車の安全適正利用」、「自転車損害賠償責任保険の加入義務」です。 条例における規定内容 概要 県民の役割 (第3条~第8条関係) 交通ルールの遵守、マナー向上は、普段から家庭や学校等における 継続的な交通安全教育が重要です。保護者・学校及び事業者は看護 する未成年、児童・学生または従業員への自転車の安全適正利用の 教育に努めましょう。

自転車の安全適正利用 (第9条~第10条関係) 自転車は⾞両です。自転車関係法令に従うほか夜間のライト点灯や 反射材の装着をしなければなりません。⾃動⾞と同じようにタイヤの 空気圧やブレーキの効きなど⽇常的な点検を⾏いましょう。また、児 童・中学生の通学時、幼児用座席の幼児乗車時は、乗車用ヘルメット を着用しなければなりません。

自転車損害賠償保険の加入義務 (第11条~第13条関係) ⾃転⾞事故の備えと、被害者の救済を図るため、⾃転⾞利⽤者(未成 年者の場合は保護者)は、⾃転⾞保険に加⼊しなければなりません。 自転車での加害事故による高額な賠償金の事例 ⚫ 自転車の利用者が事故の被害者になることもあれば加害者になることもあり、思いもよらない負担を強いられる結 果を招くことがあります。

もし加害者になった場合は損害賠償責任保険が生じ、賠償額が数千万円と高額になるこ ともあります。 判決認容額※ 事故の概要 9,521万円 男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車走行中、歩道と車道の区別の無い道路におい て、歩行中の女性(62歳)と正面衝突。女性は頭蓋骨骨折等の傷害を負い意識が戻らない状 態となった。

【神戸地裁 平成25年7月4日判決】 9,266万円 男子高校生が昼間、自転車横断帯のかなり手前から車道を斜め横断し、対向車線を自転車 で直進してきた男性会社員(24歳)と衝突、男性会社員に重大な障害(言語機能の喪失)が 残った。【東京地裁 平成20年6月5日判決】 6,779万円 男性が夕方、ペットボトルを片手に下り坂をスピードを落とさず走行し交差点に進入、横断 歩道を横断中の女性(38歳)と衝突。

女性は脳挫傷等で3日後に死亡した【東京地方裁判所、 2003年9月30日判決】 (※)判決認容額とは、上記裁判における判決文で加害者が支払いを命じられた金額です(金額は概算的)。上記裁 判後の上訴等により加害者が実際に支払う金額とは異なる可能性があります。 コラム 静岡県で自転車条例が制定、自転車損害賠償責任保険は加入義務化 (日本損害保険協会調べ) -- 37 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 35 5-4 目標2移動の利便性向上による過度な自動車への依存の低減 市計画における措置 16.自転車と公共交通の相互利用の利便性向上 事業内容 ⚫自宅から目的地への移動において、バス停周 辺施設等と連携した駐輪場の確保に努める ことで、自転車とバスを乗り継ぎ、スムーズ なおでかけを支援するサイクル&バスライド を促進します。

⚫借りた場所以外の場所でも返却できるシェア サイクルの特徴を活かし、路線バスやタクシ ーとシェアサイクルを相互利用できるサービ スを検討します。 ■サイクル&バスライド 駐輪場の設置 (出典:茅ケ崎市) (出典:ハレノヒサイクルHP) ■サイクル&バスライド(厚木市地域公共交通会議での取り組み) (出典:厚木市) 市担当課 まちづくり政策課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ 〇 ● ● ● ● ● ● ● ● ■シェアサイクル(ハレノヒサイクル)予約画面 Ⅲ 良好な都市環境の形成プロジェクト -- 38 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 36 市計画における措置 17.公共用地・民地・鉄道駅等へのシェアサイクルやレンタサイクルポートの設置検討 事業内容 ⚫公共用地を利活用したシェアサイクルやレンタサイクルの設置を促進するため、公共施設の 用地や都市再生特別措置法の占用特例を活用した、都市公園や道路上への設置を検討しま す。

⚫公共交通機関との連携を図るため、鉄道事業者等に駅周辺へのシェアサイクルやレンタサイ クルポート設置について協力に関する働きかけを実施します。 ⚫シェアサイクルポートと連動した自転車通行空間整備および駅等における案内サインの設置 についても併せて検討します。 ■占用特例を活用した設置例 (出典:国土交通省「全国シェアサイクル会議資料:シェアサイクルの取り組み等について」) ■(シェアサイクル)ハレノヒサイクル (出典:ハレノヒサイクルHP) 市担当課 まちづくり政策課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ 〇 〇 ● ● ● ● ● ● ● -- 39 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 37 ⚫ 「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」(論点整理)[令和2年8月31日国土交通省発表]において、 令和2年(2020年)の新型コロナ危機を契機に生じた変化として、公共交通から自転車への転換の可能性が挙 げられています。

その中で、今後は公共交通だけではなく、多様な移動手段の確保や自転車が利用しやすい環境 整備の必要性が示されております。 (出典:「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」(論点整理)(国土交通省)から作成) ⚫ 国土交通省の調査(シェアサイクルを導入する自治体を対 象)によると、コロナ禍におけるシェアサイクルへの期待と して、「3密回避・感染予防対策」や「公共交通の機能補完」 への期待が多い状況です。

(出典:第3回全国シェアサイクル会議資料(国土交通省)) ⚫自転車通行空間の整備においては、自転車の利用実態に即した環境整備が求められています。 ⚫前橋市では、関連事業者と協定を締結し、IoTユニット(GPS、LTE機能)を取り付けた回生電動アシスト自転車 を活用し、自転車走行データ等を収集・分析・検 証するモニタリング事業を開始しました。

⚫得られた移動データやアンケート調査の結果 は、シェアサイクルの事業化(令和3年4月より 開始予定)や自転車利用環境の整備検討に活用 される予定です。 (出典:国土交通省「第4回シェアサイクルの在り方検討委員会」資料2公共的な交通としての在り方について) コラム コロナ禍における自転車への期待 ■コロナ禍におけるシェアサイクルへの期待 ■自転車を取り巻く環境の変化 コラム 自転車プローブデータの活用(前橋市) -- 40 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 38 市計画における措置 18.駐輪場の運営管理及び放置禁止区域の見直し 事業内容 ⚫市営の駐輪場は無料で利用することができ、市内では無秩序な放置自転車はほとんど確認 されません。

今後も安全に安心して利用できる駐輪場の維持のため、包括的なマネジメント を行います。 ⚫また、自転車の回遊性を確保するため、放置禁止区域は柔軟に見直します。 ⚫都市景観を損なわず、ウォーカブルなまちに資する沼津市中心市街地まちづくり戦略と連 携した道路空間での駐輪の在り方を検討します。

■沼津駅北口第2自転車等駐車場 ■原駅自転車等駐車場 市担当課 まちづくり政策課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 41 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 39 市計画における措置 19.市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者に対する自転車通勤制度導入に向けた働きかけ 事業内容 ⚫市民に対し、環境にやさしく健康に良い「自転車」の魅力を、Facebook「エコのまち沼津」 などを使って広報します。

エコ通勤のメリットを広報し、実践を呼び掛けます。 ■環境に配慮した通勤による効果の発信例(エコ通勤リーフレット) (出典:国土交通省「エコ通勤リーフレット」) ⚫事業者に対し、エコ通勤の推進に役立つ自転車通勤導入制度等の情報を紹介します。自転車通 勤制度等の導入により企業価値を向上させるといった事業者にとっての取り組みのメリットを 広報します。

■自転車通勤導入に関する手引きとエコ通勤 (出典:自転車活用推進官民連携協議会 (出典:公益財団法人 「自転車通勤導入に関する手引き」) 交通エコロジー・モビリティ財団) 市担当課 環境政策課、健康づくり課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 42 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 40 ⚫自転車通勤を推進することは、環境負荷の低減・交通渋滞の緩和、国民の健康維持増進につながることから、国 は、自転車活用推進計画に基づき、自転車活用推進官民連携協議会と連携し、自転車通勤を拡大するために以 下の取組を進めています。

➢ 「自転車通勤導入に関する手引き」を策定 企業等において、これから自転車通勤制度を導入するための検討をする際や、すでにある自転車通勤 制度の見直し行う際の参考としていただくことを目的に、「自転車通勤導入に関する手引き」を策定し ています。 ➢ 『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクトの創設、募集開始 企業等における自転車通勤の推進に関する自主的な取組を促進することを目的とした、自転車通勤を 推進する企業・団体に対する認定制度である「『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクト」を新たに創設 し、募集を開始しています。

認定ロゴ マーク 認定基準 宣 言 企 業 ✓ 企業・団体または従業員が自転車通勤のための駐輪場を確保 ✓ 自転車で通勤する従業員向けに安全教育を年1回以上実施 ✓ 自転車で通勤する従業員の自転車損害賠償責任保険の加入を義務化 優 良 企 業 ✓ 自転車で通勤する従業員の定期的な点検整備を義務化 ✓ 自転車で通勤する従業員の自転車盗難対策の義務化 ✓ 自転車通勤時のヘルメット着用の義務化 ✓ その他、自転車通勤を推進する先進的な取組 ※国交省が認定する「自転車通勤推進宣言企業」として、県内では静岡県庁に次いで、加和太建設株式会社(三島 市・沼津市周辺でシェアサイクル事業を展開)が民間としては県内1号で認定されています。

(出典:自転車活用推進官民連携協議会(国土交通省WEBサイト)) ⚫ 自転車は渋滞に関係なく、鉄道の待ち時間や 駐車場を探す時間も必要ないことから、一定 の距離以内(約500m~5km以内)の都市 内移動では最も所要時間が短い交通手段で あると示されています。 ⚫ また、定時性に優れていることから、近・中距 離での通勤時間の短縮や定時性の確保に効 果的です。

(出典:国土交通省「自転車通勤導入に関する手引き」) コラム 国による自転車通勤制度拡大のための取組 ■自転車通勤推進企業宣言プロジェクトの認定ロゴマーク及び認定基準 コラム 自転車は近・中距離で、通勤時間の短縮に期待ができます ■交通手段別の移動距離と所用時間の関係 -- 43 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 41 ⚫自転車通勤を実施したところ、時間の使い方や仕事の成果が向上するなど、労働生産性が向上したという調査 結果もあります。

⚫自転車通勤による効果として事業者・従業員の双方へのメリットが期待されます。 (出典:Cyclingood Health Data File (株)シマノ) コラム 自転車通勤による労働生産性の向上効果 -- 44 of 115 -- 5 プロジェクト、実施施策 42 市計画における措置 20.市役所職員の近隣公務における公用自転車の利用促進 事業内容 ⚫市役所職員の市内近距離移動手段として、公用自動車の代わりに活用するもので、CO2の 排出削減と職員のエコ意識の向上を目的するために、配備されている公用自転車を活用 し、積極的な利用を促進します。

⚫具体的な利用促進に関する仕組みは、移動のルールの設定なども考慮して、今後検討しま す。 ■公用車として導入された電動アシスト自転車(リース) (出典:泉大津市HP) 現在市では、公用自転車として、6台の電動アシスト自転車を導入(令和3年3月時点) 市担当課 資産活用課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 市計画における措置 12.5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 市担当課 まちづくり政策課、建設デザイン調整室、ウィズスポーツ課、生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度

1 計画策定の背景・目的PDF 1.8MB

国が自転車活用推進法を施行し、自転車をもっと活用することにしました。沼津市は優れた地理的条件とサイクリングに適した自然があり、これまでも自転車の利用を進めてきました。しかし通行空間の整備やルール・マナーなど課題が残っているため、市全体で自転車施策を進めるこの計画を策定することにしました。

背景国の自転車活用推進法に基づき、沼津市の優れた条件を活かしながら通行空間や安全面の課題を総合的に解決するため。

  • 2017年に自転車活用推進法施行、2018年に国の推進計画が決定
  • 静岡県は2019年に自転車活用推進計画を策定
  • 沼津市は首都圏に近く高速道路アクセスに優れている
  • 富士・箱根・伊豆の観光地と駿河湾など自然に恵まれている
  • 通行空間不足、ルール浸透不足、交通渋滞が課題
  • 関係機関と連携し自転車施策を総合的に展開する

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1 計画策定の背景・目的 1 計画策定の背景・目的 自転車は、環境負荷を低減し、健康増進に寄与する経済性に優れた移動手段として、日常利 用だけでなく、観光・レジャー・スポーツの手段としても多くの人々に利用されています。 昨今では、新型コロナウィルス感染症拡大に際し、三つの密(密閉・密集・密接)を回避で きる交通手段としても自転車が着目されています。

国は、平成 29(2017)年5月1日に自転車活用推進法(以下「法」とする。)を施行し、 環境負荷の低減や国民の健康増進等の重要な課題に対応するため、極めて身近な交通手段で ある自転車の活用を推進することとしました。 法では、国の責務等を明らかにし、自転車の活用の推進に関する施策の基本となる事項を 定めることを目的の1つとしており、法第9条に基づき、自転車の活用の推進に関する施策 の総合的かつ計画的な推進を図るため、国の自転車の活用の推進に関して基本となる施策・ 措置を定めた自転車活用推進計画が平成 30(2018)年6月8日に閣議決定されました。

各地方公共団体においても、自転車の活用について計画を策定することが努力義務化されて おり、静岡県においても「自転車活用推進計画」を平成 31(2019)年に策定し、サイクルス ポーツの聖地に向けたビジョンを市町や県民と共有しながら、ハード・ソフトの施策を総合的 に進める指針となる計画として位置付けています。

本市は、首都圏に近接し、東名高速道路、新東名高速道路等の広域交通網へのアクセス性に 優れるなど、恵まれた地理的条件を有しています。また、富士・箱根・伊豆という国際的な観 光地に囲まれ、駿河湾や沼津港、狩野川、沼津アルプスなど、豊かな地域資源に恵まれ、さら に、変化に富んだ地形や海越しの富士山の景観など、サイクリングに適した自然環境を有して います。

加えて、市街地部では自転車利用に適した平坦な土地であるという特性を活かし、こ れまでもまちづくりや観光、運動・健康、安全安心の視点における自転車に関する様々な取り 組みを実施しており、市内の自転車利用環境の整備等を継続的に進めてきました。 一方で、今後さらなる通行空間の整備が望まれるほか、自転車の通行ルールやマナーの浸透 不足に伴う自転車関連の事故、自動車への依存に伴う交通渋滞発生、多様な交通手段を選択で きる環境づくりなど解決すべき課題があります。

-- 1 of 2 -- 1 計画策定の背景・目的 2 このため、本市の特性や現状・課題、市民からの意見を踏まえ、関係機関や庁内での横断的 な連携・取り組みを効率的・効果的に進め、自転車施策を総合的に展開していくことを目的と して、沼津市自転車活用推進計画を策定します。 【関連法令】自転車活用推進法(平成 29 年 5 月) ※一部抜粋 (目的) 第一条 この法律は、極めて身近な交通手段である自転車の活用による環境への負荷の低減、災害時における交通の 機能の維持、国民の健康の増進等を図ることが重要な課題であることに鑑み、自転車の活用の推進に関し、基本理念を 定め、国の責務等を明らかにし、及び自転車の活用の推進に関する施策の基本となる事項を定めるとともに、自転車活 用推進本部を設置することにより、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進することを目的とする。

(基本理念) 第二条 自転車の活用の推進は、自転車による交通が、二酸化炭素、粒子状物質等の環境に深刻な影響を及ぼすおそ れのある物質を排出しないものであること、騒音及び振動を発生しないものであること、災害時において機動的である こと等の特性を有し、公共の利益の増進に資するものであるという基本的認識の下に行われなければならない。

2 自転車の活用の推進は、自転車の利用を増進し、交通における自動車への依存の程度を低減することが、国民の 健康の増進及び交通の混雑の緩和による経済的社会的効果を及ぼす等公共の利益の増進に資するものであるという基本 的認識の下に行われなければならない。 3 自転車の活用の推進は、交通体系における自転車による交通の役割を拡大することを旨として、行われなければ ならない。

4 自転車の活用の推進は、交通の安全の確保を図りつつ、行われなければならない。 (国の責務) 第三条 国は、前条に定める基本理念(以下「基本理念」という。)にのっとり、自転車の活用の推進に関する施策を 総合的かつ計画的に策定し、及び実施する責務を有する。 2 国は、情報の提供その他の活動を通じて、基本理念に関する国民の理解を深め、かつ、その協力を得るよう努め なければならない。

(地方公共団体の責務) 第四条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、自転車の活用の推進に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、そ の地方公共団体の区域の実情に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。 2 地方公共団体は、情報の提供その他の活動を通じて、基本理念に関する住民の理解を深め、かつ、その協力を得 るよう努めなければならない。

(事業者の責務) 第五条 公共交通に関する事業その他の事業を行う者は、自転車と公共交通機関との連携の促進等に努めるとともに、 国又は地方公共団体が実施する自転車の活用の推進に関する施策に協力するよう努めるものとする。 (国民の責務) 第六条 国民は、基本理念についての理解を深め、国又は地方公共団体が実施する自転車の活用の推進に関する施策 に協力するよう努めるものとする。

(自転車活用推進計画) 第九条 政府は、自転車の活用の推進に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため、前条に定める自転車の活 用の推進に関する基本方針に即し、自転車の活用の推進に関する目標及び自転車の活用の推進に関し講ずべき必要な法 制上又は財政上の措置その他の措置を定めた計画(以下「自転車活用推進計画」という。

)を定めなければならない。 2 国土交通大臣は、自転車活用推進計画の案につき閣議の決定を求めなければならない。 3 政府は、自転車活用推進計画を定めたときは、遅滞なく、これを国会に報告するとともに、公表しなければなら ない。 4 前二項の規定は、自転車活用推進計画の変更について準用する。

(市町村自転車活用推進計画) 第十一条 市町村(特別区を含む。次項において同じ。)は、自転車活用推進計画(都道府県自転車活用推進計画が定 められているときは、自転車活用推進計画及び都道府県自転車活用推進計画)を勘案して、当該市町村の区域の実情に 応じた自転車の活用の推進に関する施策を定めた計画(次項において「市町村自転車活用推進計画」という。

)を定める よう努めなければならない。 2 市町村は、市町村自転車活用推進計画を定め、又は変更したときは、遅滞なく、これを公表するよう努めるもの とする。 -- 2 of 2 --

3 沼津市における自転車に関わる現状・課題PDF 2.6MB

沼津市における自転車に関する4つの課題(安全・安心、都市環境、健康・運動、観光振興)と対応方向を示している。事故削減から駐輪場整備、市民の健康増進、観光活性化まで、多角的な施策が必要と述べている。

背景沼津市の自転車に関する安全、環境、健康、観光の課題に対応するため。

  • 沼津市の自転車事故は周辺自治体より多く、16~19歳の高校生が特に多い
  • 市内4駅周辺に11か所の駐輪場があり、終日無料で利用可能
  • 市民の8割が運動不足を感じており、運動習慣がある人は約3割
  • 男性・女性ともに県平均より生活習慣病のリスクが高い
  • MTBやBMXなどの自転車競技施設があり、観光客受け入れが必要
  • サイクリング情報はウェブサイト・宿泊先・観光案内所から取得される

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3 沼津市における自転車に関わる現状・課題 6 沼津市における自転車に関わる現状・課題 3-1 現状・課題と対応の方向性 課題1 安全・安心 ⚫ 自転車関連事故の発生件数が 10 万人あたりの件数が周辺自治体と比較して多く、高校 生にあたる 16~19 歳の事故が多くなっています。

⚫ 平成 29 年に沼津市自転車ネットワーク計画を策定し、計画的・継続的に整備に取り組 んでいますが、さらなる自転車通行空間の整備が求められています。 ⚫ アンケートによるとほとんどの高校生は、自転車のルール・マナーに関して認知・遵守 していますが、ルール・マナーの中に認知度が低いものもあります。

また、より自転車 を利用する環境として、自動車ドライバーの自転車に対する配慮が必要だと感じていま す。 ⚫ 高齢者の 7 割は交通安全教育を受講したことが無いなど、世代によって交通安全教育 の受講経験に差が生じています。 ⚫ 自転車を利用する市民の8割は、車道走行時の路上駐車に危険を感じています。

対応の方向性 ⚫ 自転車関連事故の削減のための、安全・安心な自転車通行空間のさらなる整備推進 ⚫ 自転車ルール・マナーの周知の徹底 【特に注力する対象】学生・近距離ドライバー・子育て世代 223 250 77 36 43 37 14 30 25 2 0 20 40 60 80 100 120 140 0 50 100 150 200 250 300 沼 津 市 富 士 市 三 島 市 清 水 町 長 泉 町 御 殿 場 市 裾 野 市 函 南 町 伊 豆 の 国 市 伊 豆 市 発生件数 10万人あたり件数 (件/10 万人) (人) 図 3-1 他都市との人口あたりの 自転車関連事故件数比較(令和元年度) 出典:静岡県警交通年鑑から作成 図 3-2 周辺自治体における高校生の 交通事故比較(令和元年) 出典:静岡県警交通年鑑から作成 109 96 39 11 16 14 21 13 12 2 0 20 40 60 80 100 120 富 士 市 沼 津 市 三 島 市 清 水 町 御 殿 場 市 伊 豆 の 国 市 長 泉 町 裾 野 市 函 南 町 伊 豆 市 (件) -- 1 of 4 -- 3 沼津市における自転車に関わる現状・課題 7 課題2 都市環境 ⚫ 自動車への依存度が高く、特に 30~60 代では平日の自動車利用が 7 割を超えていま す。

⚫ 中心市街地周辺では、4区間、8か所が主要渋滞箇所に指定されるなど深刻な交通渋滞 が発生しています。 ⚫ バス停まで距離があるなど、路線バスの利用が不便な地域が存在しています。 ⚫ 多様な移動手段の確保に向けた取り組みや、歩いて楽しいまちづくりと調和した自転車 通行空間と駐輪場の適切な配置が必要です。

⚫ 駐輪場は、市内の4つの駅周辺で 11 ヵ所が整備されており、終日無料で利用できます。また、 駐輪場の整備と併せて、放置禁止区域の指定などによる、放置自転車の減少は、これまでの取 り組みの成果によるものです。引き続き、良好な都市環境の形成のため、まちづくりと一体と なった柔軟な対応が必要です。

対応の方向性 ⚫ 多様な移動手段の確保と利便性向上に向けた取り組みが必要 ⚫ まちづくりと一体となった駐輪場等の包括的なマネジメント 【特に注力する対象】近距離ドライバー、子育て世代 図 3-3 平日の主な交通手段 出典:令和元年度 第 46 回市民意識調査報告書から作成 27.3% 41.2% 38.1% 21.6% 20.4% 18.3% 33.8% 32.7% 19.2% 41.2% 28.6% 14.7% 16.8% 15.4% 16.9% 24.8% 2.6% 1.6% 4.2% 2.3% 2.6% 3.5% 69.6% 17.6% 66.7% 74.6% 77.8% 76.6% 70.3% 59.7% 3.1% 3.2% 2.9% 1.8% 1.7% 2.6% 5.8% 11.6% 17.6% 17.5% 5.9% 3.6% 9.1% 10.8% 20.4% 10.0% 47.1% 14.3% 8.8% 5.4% 12.6% 9.2% 8.8% 0.4% 0.5% 1.3% 5.3% 5.9% 1.6% 2.0% 4.8% 2.9% 6.2% 8.0% 全市 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 以上 徒歩 自転車 原付・バイク 自動車 タクシー バス 鉄道 その他 無回答 n=(963) -- 2 of 4 -- 3 沼津市における自転車に関わる現状・課題 8 課題3 健康・運動 ⚫ 市民の約 8 割が日頃の運動不足を感じています。

⚫ 週 1 日以上の運動習慣がある市民は約 3 割に留まっています。 ⚫ 県平均と比較して、男性・女性ともに生活習慣病の発生リスクが高くなっています。 ⚫ 自転車を利用する理由として、健康に良いからと認識している人が一定数いることから、 自転車を活用した健康増進のための、機会創出が必要です。

対応の方向性 ⚫ 日常生活における自転車利用の意識の醸成ときっかけづくり 【特に注力する対象】近距離ドライバー、子育て世代 図 3-6 特定健康診査 標準化該当比 出典:平成 29 年度特定健診・特定保健指導に係る健診等データ報告書 1,217 847 3,678 5,187 8,514 961 107.3 116.7 107.1 102.3 102.3 93.2 0 20 40 60 80 100 120 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 メタボ 該当者 メタボ 予備軍 肥満者 高血圧症 有病者 脂質異常症 有病者 糖尿病 有病者 (人) 該当者数 該当比 3,961 2,795 8,490 6,752 9,278 2,120 108.6 108.6 108.7 103.2 101.4 104.2 0 20 40 60 80 100 120 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 メタボ 該当者 メタボ 予備軍 肥満者 高血圧症 有病者 脂質異常症 有病者 糖尿病 有病者 (人) 該当者数 該当比 【女性】 【男性】 静岡県平均より高い値 図 3-7 自転車を利用する理由 出典:令和 2 年度「自転車の利用に関する 市民アンケート調査」結果から作成 図 3-4 運動不足についての意識 出典:沼津市スポーツ推進基本計画 図 3-5 スポーツをしない理由 出典:沼津市スポーツ推進基本計画 (N=292) -- 3 of 4 -- 3 沼津市における自転車に関わる現状・課題 9 課題4 観光振興 ● 地域資源の活用に向けた交通手段を選択できる環境づくりが必要です。

● サイクルツーリズムによる地域活性化に向けた民間事業者等との連携が必要です。 ● 自転車での観光を目的として本市を訪れる方は、web サイトからサイクリング情報を 取得する人が最も多く、また、宿泊先や沼津駅の観光案内所からの情報取得をする人も 多いですが、それに対応したコンテンツの情報発信が不足しています。

● 「DKFREERIDE MTB PARK」「NUMAZU サイクルステーション静浦東・スキルパーク」で は、マウンテンバイク(MTB)、BMX などの自転車競技を楽しむことができます。 対応の方向性 ● サイクリストの受入環境の整備 ● 地域資源を活用した仕掛けづくり ● 県のモデルルート等を活かした広域的な連携 【特に注力する対象】観光客・サイクリスト 図 3-8 DKFREERIDE MTB PARK(左) NUMAZU サイクルステーション静浦東・スキルパーク(右) 図 3-10 県モデルルート 出典:静岡県自転車活用推進計画から作成 図 3-9 サイクリング情報の取得方法 出典:令和 2 年度「自転車の利用に関する観光アンケート調査」結果から作成 沼津市 -- 4 of 4 --

4 基本方針と計画目標PDF 2.3MB

この章は、沼津市が自転車をもっと活用することで目指すまちの方向性と、その実現に向けた4つの目標を示しています。自転車と公共交通を活用することで、より安全で快適、訪れたくなるまちを目指しています。

背景自動車依存の削減と市民生活の質向上、新型コロナ対策、サイクルツーリズム推進に対応するため。

  • 自転車通行空間整備と交通安全教育で安全な利用環境を確保
  • 公共交通連携と駐輪環境充実で自動車への依存を低減させる
  • 自転車活用のメリット周知で市民の健康増進を図る
  • 気軽にサイクリング楽しめる環境づくりで観光客を増やす

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4 基本方針と計画目標 10 基本方針と計画目標 4-1 基本方針 自転車や公共交通の利用環境を向上させることにより、自動車への依存は低減され、走行量が減 少することで、街路の安全性が確保され、渋滞による騒音が少なくなり、まちには澄んだ空気が生 まれます。 また、過度な自動車への依存から脱却し、自転車や公共交通の活用を推進することは、将来に渡 る移動手段への不安を減らすだけでなく、市民の健康的な暮らしを実現することに寄与するなど、 様々な面で生活の質の向上に資するものです。

さらには、国を挙げてのサイクルツーリズム推進の動きが盛んな今日、県モデルルートやナショ ナルサイクルルートの指定を目指す太平洋岸自転車道が通過する本市は、サイクルスポーツを目的 とした集客のポテンシャルを秘めています。 本市では現在、中心市街地においては人や機能等を集積し、ウォーカブルなまちを目指すことと 併せて、それぞれの拠点同士を結ぶ公共交通サービスが提供されるコンパクトなまちづくりを推進 しています。

自転車や公共交通は、単なる交通手段ではなく、市民の生活の質を高め、住みやすく 訪れたくなるまちを実現するための重要な要素です。 加えて、今般の新型コロナウィルス感染症拡大において、いわゆる「三つの密」(密閉・密集・密 接)を回避することが重要とされ、ゆとりある都市空間の形成や、過剰な「密」の解消、「新しい生 活様式」が求められているなか、自転車の活用がさらに必要となっています。

以上のことから、本計画では、 を基本方針とします。 自転車を取り巻く現状を把握し、課題を解決するため、関係機関などとの横断的な連携や取り組 みを効率的・効果的に進め、自転車の活用を総合的に展開することで、自転車に対する安全性や利 便性等、利用環境を向上させるとともに、市民が自転車をライフスタイルに組み込み、互いに理解 し合える土壌をつくりあげることで、市民の生活の質と都市の価値を高め、選ばれるまちを目指し ます。

なお、本計画では自転車を公共交通と共存する移動手段として適切な連携を図ることとします。 「住みたいまち、行きたいまち。 」 ~自転車利用環境の向上により、選ばれるまちへ~ -- 1 of 3 -- 4 基本方針と計画目標 11 4-2 計画の目標 現状・課題の整理結果と計画の基本方針を踏まえ、本計画の4つの目標を以下のとおり設定 し、それぞれの目標を達成することより、自転車文化の醸成を目指します。

目標1 自転車利用環境の充実による安全性の確保 様々な場面で安全・快適に正しく自転車を利用できる自転車通行空間の整備を推進します。 また、歩行者・自転車利用者・自動車運転者が安全で快適に共存できるように、自転車利用者・ 自動車運転者がルール・マナーを守るよう、交通安全に関する教育等を実施し、また、お互いへの 配慮ができるよう、自転車ルール・マナーの周知を徹底することで、安全性を確保します。

目標2 移動の利便性向上による過度な自動車への依存の低減 鉄道や路線バスなどの公共交通と連携した取り組みや、駐輪環境の充実などによる良好な都市環 境の形成を行い、まちなか及び周辺地域資源を徒歩や自転車、公共交通で訪れてもらう取り組みな ど、ヒト中心のまちづくりと連携することによって、移動の利便性向上を図り、過度な自動車への 依存を低減させます。

目標3 自転車の活用による健康の増進 日常生活の中で積極的に自転車を活用する機会の促進や、自転車で移動することによるメリ ットの周知および広報を行うことによって、自転車の魅力や健康効果を知るきっかけをつくり、 自転車を活用することによる健康の増進を図ります。 目標4 サイクルツーリズムの推進による交流人口の拡大 自転車をきっかけとして本市を訪れる方や自転車での観光に興味を持っている方に向けて、 誰でも気軽にサイクリングを楽しめる仕掛けや受入環境づくり、コンテンツの発信を強化する ことで、サイクルツーリズムを推進し、交流人口を拡大します。

自転車文化とは・・・ 日常の移動の中で、自転車が交通手段のひとつとして利用され、まちに溶け込み、 安全に安心して楽しく利用できること。 加えて、自転車の活用について、多面的に理解されていること。 自転車文化の醸成へ 自転車を活用した ライフスタイルの浸透 -- 2 of 3 -- 4 基本方針と計画目標 12 自転車文化が醸成された将来イメージ(試案) <平日の例> <休日の例> -- 3 of 3 --

5 プロジェクト、実施施策PDF 19.0MB

4つの計画目標を実現するために、6つのプロジェクトと33の実施施策を展開します。自転車通行空間の整備、安全教育、都市環境改善、サイクルツーリズム推進などが含まれています。

  • 自転車専用通行帯や矢羽根型路面表示で、車道上の走行位置を明示する
  • 案内看板や街灯の整備で、走行しやすい環境をつくる
  • 舗装修繕や土砂除去など、通行空間を定期的に維持管理する
  • 違法駐車の取締りと啓発で、自転車通行の支障を減らす
  • 子どもから高齢者まで、世代別の交通安全教室を開催する
  • 自動車ドライバーへの啓発で、自転車との安全な共存を図る

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5 プロジェクト、実施施策 13 プロジェクト、実施施策 5-1 各目標を達成するためのプロジェクト 4つの計画目標を実現するために、6つのプロジェクトを推進していきます。 誰もが安全に安心して快適に通行できる自転車通行空間の整備や分かりやすい案内 表示の設置など、自転車利用環境に関するハード面の整備を推進します。

世代に応じた交通安全教室の開催や自動車との共存に向けた相互理解の促進など、 自転車利用環境の安全性確保をソフト面から推進します。 自転車と公共交通の相互利用による利便性の向上や駐輪場の包括的なマネジメント、 エコ通勤の推進などによって、良好な都市環境を形成します。 徒歩、自転車、公共交通を使ったまちなかや周辺地域資源への周遊及び滞在を促す取り組み など、沼津市中心市街地まちづくり戦略と連動した自転車利用環境の検討により、ヒト中心の まちづくりとの連携を図ります。

日々の生活のおでかけの選択肢のひとつとして、自転車を活用した移動を促進する ことで、健康が増進される取り組みを推進します。 サイクリングに訪れたくなるような多彩なコース・プランの造成や受入環境の構築など、 自転車で走行したくなる、実際に走ってみて快適で魅力的なサイクリング、サイクルツー リズムの創出を目指す仕組みづくりをします。

Ⅱ 自転車安全利用促進プロジェクト Ⅳ ヒト中心のまちづくり連携プロジェクト Ⅵ 魅力的なサイクリング、サイクルツーリズム創出プロジェクト Ⅴ おでかけサイクリングプロジェクト Ⅲ 良好な都市環境の形成プロジェクト Ⅰ 自転車通行空間整備推進プロジェクト -- 1 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 14 5-2 実施施策一覧 目 標 プロジェクト No 市 計 画 における措 置 掲 載 ページ 目標1 Ⅰ.自転車通行 空間整備推進 プロジェクト 1 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 P15 自 転 車 利 用 環 境 の 充 実 に よ る 安 全 性 の 確 保 2 自転車を利用しやすい環境の整備 P18 3 自転車通行空間の適正な維持管理 P20 4 自転車通行空間上の違法駐車取締りの推進 P21 5 ゾーン30や狭さく等による安全対策の実施 P22 6 無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備 P23 Ⅱ.自転車安全 利用促進 プロジェクト 7 世代に応じた交通安全教室の開催 P24 8 自動車との共存に向けた相互理解の促進 P26 9 沼津市高校生自転車マナー向上委員会による自転車マナー啓発活動の推進 P27 10 自転車の走りやすさや安全性に関するマップの作成と発信 P28 11 市役所職員の自転車の交通に対するモラルの向上 P29 12 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 P30 13 自転車点検実施の推進 P31 14 自転車ヘルメット着用の広報啓発 P32 15 自転車損害賠償保険の加入促進 P33 目標2 Ⅲ . 良 好 な 都 市 環境の形成 プロジェクト 16 自転車と公共交通の相互利用の利便性向上 P35 移 動 の 利 便 性 向 上 に よ る 過 度 な 自 動 車 へ の 依 存 の 低 減 17 公共用地・民地・鉄道駅等へのシェアサイクルやレンタサイクルポートの設置検討 P36 18 駐輪場の運営管理及び放置禁止区域の見直し P38 19 市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者に対する自転車通勤制度導入に 向けた働きかけ P39 20 市役所職員の近隣公務における公用自転車の利用促進 P42 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 P42 Ⅳ.ヒト中心の まちづくり連携 プロジェクト 21 まちなか及び周辺地域資源を徒歩・自転車・公共交通で訪れてもらう取り組みの 検討 P43 22 沼津市中心市街地まちづくり戦略と連動した自転車通行空間の検討と駐輪場の 配置検討 P45 23 移動が楽しめる新たなモビリティツールの活用検討 P46 目標3 Ⅴ. おで か け サ イクリ ン グ プロ ジ ェ クト 24 ぬまづ健康マイレージをツールとした自転車利用の促進 P48 自 転 車 の 活 用 に よ る 健 康 の 増 進 25 市役所職員の率先した自転車通勤・自転車移動の促進 P51 26 自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 P52 27 地域の自転車クラブの創設促進 P53 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 P54 ⑲ 市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者に対する自転車通勤制度導入に 向けた働きかけ【再掲】 P54 目標4 Ⅵ . 魅 力 的 な サ イ ク リ ン グ 、 サ イ ク ル ツ ー リ ズム 創 出 プロ ジ ェ クト 28 広域連携によるサイクルルートのブランド化の推進 P55 サ イ ク ル ツ ー リ ズ ム の 推 進 に よ る 交 流 人 口 の 拡 大 29 地域資源を活かした多彩なサイクルコース・観光プランの造成による誘客の促進 P57 30 サイクル拠点の整備促進 P58 31 官民連携によるサイクリスト受入環境の向上 P60 32 情報発信ツールの作成 P61 33 国内外への情報発信の強化 P62 ① 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 【再掲】 P63 ② 自転車を利用しやすい環境の整備 【再掲】 P63 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 P63 ㉖ 自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 【再掲】 P63 -- 2 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 15 5-3 目標1自転車利用環境の充実による安全性の確保 Ⅰ.自転車通行空間整備推進プロジェクト  Ⅰ自転車通行空間整備推進プロジェクト -- 3 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 16 ■道路空間の再配分により自転車の走行空間を確保した例(松山市) (出典:松山市) 市担当課 建設デザイン調整室、道路建設課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 4 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 17 ⚫ 市内で設置を進めている自転車専用通行帯や車道混在(矢羽根型路面表示)による自転車通行空間は、自転車 の通行位置と方向を明示して、自転車の安全な通行を促すものであり、自転車利用者だけでなく自動車のドライ バーに対しても、車道上の自転車通行位置を認知してもらうために設置しています。

(出典:国土交通省・警察庁「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」) ⚫ 自転車は車道通行が原則であり、歩道又は路側帯と車道 の区別のある道路では、車道を通行しなければなりませ ん。(著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合等を除 き、道路の左側部分に設けられた路側帯を通行することが できます。

) ⚫ また、道路では左側を通行しなければならず、自転車専用 通行帯が設置されている路線では、原則自転車専用通行帯 を、車道混在(矢羽根型路面表示)が設置されている道路に おいては、路面表示に沿って車道の左側端を通行しなけれ ばなりません。 ⚫ 交差点では、矢羽根型路面表示に沿って通行しなければな りません。

右折時には交差点を矢羽根型路面表示に沿って 直進後に方向転換(2段階右折)すること、左折時には横断 歩道の歩行者を優先し、左折車の巻き込みに注意すること が必要です。 (出典:国土交通省) コラム 自転車通行空間を設置した道路における自転車通行ルール ■車道混在(矢羽根型路面表示)設置道路 における通行ルールに関するチラシ ■ガイドラインにおける整備形態 -- 5 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 18 市計画における措置 2.自転車を利用しやすい環境の整備 事業内容 ⚫案内誘導サイン、危険箇所での注意喚起、夜間の安全性を確保するための街灯等を整備しま す。

⚫県の整備方針やナショナルサイクルルートにおける案内誘導の方針を踏まえ、多言語化を含 めた統一的な案内誘導サイン等を整備します。 ■太平洋岸自転車道における路面表示・案内看板の整備イメージ (出典:国土交通省「太平洋岸自転車道ナショナルサイクルルート指定に向けたアクションプラン (令和元年12月20日公表)」) 市担当課 建設デザイン調整室、道路建設課、道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 6 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 19 ナショナルサイクルルート制度 ⚫ ナショナルサイクルルート制度とは、自転車活用推進法に基づき創設さ れた制度で、下記5つの項目で「一定の要件」を満たすサイクリングルー トを対象に国の「推奨ルート」として指定しています。

①ルート設定/②走行環境/③受入環境 /④情報発信/⑤取組体制 ⚫ 令和元(2019)年10月に、茨城県の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」、滋 賀県の「ビワイチ」、愛媛県と広島県にまたがる「しまなみ海道サイクリ ングロード」の3ルートがナショナルサイクルルートに指定されました。 (出典:GOOD CYCLE JAPAN(国土交通省WEBサイト)) 太平洋岸自転車道 ⚫ 太平洋岸自転車道とは、千葉県銚子市から 神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山 県の各太平洋岸を走り、和歌山市に至る延 長1,400キロメートルの自転車構想です。

⚫ 関係する自治体で構成される「太平洋岸自 転車道ナショナルサイクルルート指定推進 協議会」において、令和元年9月時点で下 記の項目が検討されています。 (自転車通行空間の整備/分岐部等におけ る路面表示・案内看板の設置/鉄道駅など におけるレンタサイクルや着替え場所等の 整備/サイクルステーションの整備/日英 2か国語以上でのホームページ、サイクリン グマップでの情報発信) ⚫ 沼津市でも、太平洋岸自転車道の一部区間 が通っており、統一した整備を進めており ます。

(出典:太平洋岸自転車道(国土交通省WEBサイト)) コラム ナショナルサイクルルート指定を目指す太平洋岸自転車道 ■ナショナルサイクルルート ■太平洋岸自転車道の概要 -- 7 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 20 市計画における措置 3.自転車通行空間の適正な維持管理 事業内容 ⚫自転車通行空間の定期的な舗装修繕・道路整備、自転車が通行する車道路面上の滑りやす い土砂の除去等、適切な維持管理を実施します。

■自転車通行環境の維持管理 (出典:川崎市自転車活用推進計画) ■タイヤがはまりにくい工夫をしたグレーチング蓋 (出典:国土交通省・警察庁「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」) 市担当課 道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 8 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 21 市計画における措置 4.自転車通行空間上の違法駐車取締りの推進 事業内容 ⚫自転車専用通行帯等が設置されている道路において、自転車通行に支障をきたす路上駐車 が多い路線では、警察署に違法駐車の取締りを要請します。

⚫また、違法駐車を減らすために、違法駐車抑止のための広報啓発活動を展開するなど、違法 駐車の追放対策を推進します。 ■違法駐車の取締り状況(沼津市) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 9 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 22 市計画における措置 5.ゾーン30や狭さく等による安全対策の実施 事業内容 ⚫生活道路を走行する車両の速度抑制や進入抑制を図るため、生活道路について、路面表示 やボラード等の狭さく、立体に見える路面表示等の設置による安全対策を検討します。

■ゾーン30※の整備や狭さくの設置例 (出典:国土交通省「地方版自転車活用推進計画策定の手引き」) ※ゾーン30は、ゾーン(区域)を定め、時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の 安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制 します。

市担当課 道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 10 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 23 市計画における措置 6.無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備 事業内容 ⚫無電柱化の実施路線においては、道路空間を活用した自転車通行空間の確保も合わせて検 討します。

■無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備事例 (出典:国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所HP) 市担当課 建設デザイン調整室、道路建設課、駅周辺区画整理事務所 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 11 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 24 Ⅱ.自転車安全利用促進プロジェクト 市計画における措置 7.世代に応じた交通安全教室の開催 事業内容 ⚫安全な自転車利用に求められるルール・マナーは年齢等に応じて異なる場合があるため、子 どもから高齢者までそれぞれのライフステージに合わせた体系的な自転車安全教育を実施 します。

⚫子ども、初心者、女性、高齢者など、ターゲットに応じた自転車の乗り方教室を実施します。 ⚫運転免許証返納後の足として、電動アシスト自転車を使用した交通安全教室の実施など、各 世代のニーズに合わせた交通用具を用いた自転車安全教室を実施します。 ■交通安全教室の実施例(沼津市) 市担当課 生活安心課、学校教育課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ⚫ 静岡県では県内の小学6年生全員を「交通安全リーダー」として指名、リーダーワッペンを着用させ、登下校時に 下級生へ交通ルールの規範を示す取り組みを実施しています。

⚫ 年に1回、各小学校で開催する「交通安全リーダーと語る会」では、6年生・保護者・地域の交通安全担当・警察等 の関係者と、交通安全に関する課題(自転車に限らず、交通安全全般に関して)を設定し、現地を確認するなど、 課題に対する解決方法などについて意見交換を行っています。 Ⅱ 自転車安全利用促進プロジェクト コラム 交通安全に関する静岡県独自の取り組み「交通安全リーダー」 ■リーダーワッペン ■交通安全リーダーと語る会 -- 12 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 25 ⚫ 自転車を安全に利用してもらうために、自転車に乗車時に守るべき交通ルールを分かりやすく伝えるため、警察 庁が特に重要なものを5つにまとめた基本的なルールを自転車安全利用五則といいます。

⚫ 交通ルールは歩行者・自転車・自動車など道路を利用する人すべてが、安全に道路を通行し、交通事故を未然に 防ぐためのものです。ルールを認知しているだけでなく、それらをきちんと遵守することが重要です。 (出典:静岡県警察HP) コラム 自転車安全利用五則 ■自転車安全利用五則に関するチラシ -- 13 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 26 市計画における措置 8.自動車との共存に向けた相互理解の促進 事業内容 ⚫自転車利用者だけでなく、車道上において互いに関与しあう自動車のドライバーに対して も、自転車ルールや思いやり運転等を周知・啓発することで、自転車交通の総合的な安全性 の向上を推進します。

⚫各世代での交通安全教室実施の際や、教習所での講習時に、安全を保つためのルールや、 マナーの周知啓発を実施します。 ■思いやり1.5m運動ステッカー配布の例 (出典:伊豆観光圏活性化協会) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 14 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 27 市計画における措置 9.沼津市高校生自転車マナー向上委員会による自転車マナー啓発活動の推進 事業内容 ⚫市内12の高等学校で構成される「沼津市高校生自転車マナー向上委員会」の一斉街頭指導 及び啓発活動等の活動推進により、高校生のさらなる自転車マナー向上と交通事故防止を 図ります。

■沼津市高校生自転車マナー向上委員会の活動の様子(沼津市) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 15 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 28 市計画における措置 10.自転車の走りやすさや安全性に関するマップの作成と発信 事業内容 ⚫県や教育委員会、学校、PTA、警察等と協働し、自転車の視点も踏まえた通学路の安全点検 を推進します。

⚫自転車の安全利用に向けた意識啓発を促進するために、自転車の視点や学生の視点を踏ま えた通学路の安全点検を実施し、「通学路安全マップ」を作成します。 ⚫日常的に自転車を利用する人に向けて、自転車で走りやすいルートや、安全に走行できる自 転車通行空間、タクシーやバスなどのドライバー目線からの指摘等も含めたマップの作成と 発信を行い、自転車関連事故を削減します。

■市街地の「ヒヤリハットマップ」の作成例(伊達市) (出典:伊達市) 市担当課 生活安心課、学校教育課、道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 〇 〇 ● ● ● ● ● ● ● ● -- 16 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 29 市計画における措置 11.市役所職員の自転車の交通に対するモラルの向上 事業内容 ⚫市役所職員は、自転車の交通について、地域住民の手本となるようにします。

⚫交通関連書類等の回覧の実施や庁内掲示板などを活用して、市職員に対する交通マナーの 周知徹底を図ります。 ■市役所職員の交通マナー関連書類の回覧(石狩市) (出典:石狩市) 市担当課 人事課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 17 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 30 市計画における措置 12.5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 事業内容 ⚫5月の自転車月間において、市民の自転車利用促進を啓発するため、自転車を活用した健 康増進セミナー、自転車通勤に関するセミナー等のイベント実施やレンタサイクルの特別割 引を検討します。

⚫シェアサイクルの体験イベント開催について、事業者への働きかけを検討します。 ■自転車月間における各地域での取り組みの例 (出典:第2回自転車活用推進官民連携協議会資料「令和2年自転車月間について」) 市担当課 まちづくり政策課、建設デザイン調整室、ウィズスポーツ課、生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 〇 ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 18 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 31 市計画における措置 13.自転車点検実施の推進 事業内容 ⚫現在市内の小中学校児童・生徒を対象とした自転車無料点検を実施し、自転車の整備不良 による交通事故を防止するとともに、自転車の整備の重要性についても学んでいます。

(年間あたり約7校実施)(協力:自転車軽自動車商業協同組合沼津駿東支部) ⚫定期的な自転車点検の必要性や点検の方法等、自転車販売店や学校等と連携して情報発信 することで、自転車利用者の安全意識向上を図ります。 ⚫市営駐輪場利用者を対象に自転車無料点検サービスの実施を検討し、点検整備を受ける気 運の醸成やTSマークの普及に取り組みます。

■自転車の点検整備(沼津市) (出典:川崎市自転車活用推進計画) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 19 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 32 市計画における措置 14.自転車ヘルメット着用の広報啓発 事業内容 ⚫市内の小・中・高等学校、企業等に対し、自転車安全教育の充実を図るとともに、自転車乗車 時のヘルメット着用に努めるよう指導します。

⚫県や警察と連携し、自転車ルール・マナーの周知・啓発のため、定期的な街頭指導やキャンペ ーン、自転車活用を啓発するイベント等を実施します。 ⚫事故データに基づく、安全教育内容の重点化や、ルールの根拠を示す等、わかりやすいパン フレット等を作成します。 ■ヘルメット着用促進の啓発例 (出典:愛媛県HP) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 20 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 33 市計画における措置 15.自転車損害賠償保険の加入促進 事業内容 ⚫近年、全国的に自転車関連事故の高額賠償事例が発生していることを受け、被害者救済、加 害者の経済的負担を軽減するため、県が制定した「静岡県自転車の安全で適正な利用の促 進に関する条例」に基づき、自転車損害賠償責任保険等への加入を促進するための広報・啓 発活動を実施します。

■自転車損害賠償保険に関する情報の発信 (出典:静岡県) 市担当課 生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 21 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 34 静岡県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(静岡県自転車条例) ⚫ 静岡県では、海外からの来訪者を含め、県民の安全を確保するためにも、安心して自転車を利用できる環境整備を することを目的に、平成31年(2019年)4月1日に「静岡県自転車の安全で適正な利用が促進されるよう条例」を制 定しました。

⚫ 主な規定内容は、「県民の役割」、「自転車の安全適正利用」、「自転車損害賠償責任保険の加入義務」です。 条例における規定内容 概要 県民の役割 (第3条~第8条関係) 交通ルールの遵守、マナー向上は、普段から家庭や学校等における 継続的な交通安全教育が重要です。保護者・学校及び事業者は看護 する未成年、児童・学生または従業員への自転車の安全適正利用の 教育に努めましょう。

自転車の安全適正利用 (第9条~第10条関係) 自転車は⾞両です。自転車関係法令に従うほか夜間のライト点灯や 反射材の装着をしなければなりません。⾃動⾞と同じようにタイヤの 空気圧やブレーキの効きなど⽇常的な点検を⾏いましょう。また、児 童・中学生の通学時、幼児用座席の幼児乗車時は、乗車用ヘルメット を着用しなければなりません。

自転車損害賠償保険の加入義務 (第11条~第13条関係) ⾃転⾞事故の備えと、被害者の救済を図るため、⾃転⾞利⽤者(未成 年者の場合は保護者)は、⾃転⾞保険に加⼊しなければなりません。 自転車での加害事故による高額な賠償金の事例 ⚫ 自転車の利用者が事故の被害者になることもあれば加害者になることもあり、思いもよらない負担を強いられる結 果を招くことがあります。

もし加害者になった場合は損害賠償責任保険が生じ、賠償額が数千万円と高額になるこ ともあります。 判決認容額※ 事故の概要 9,521万円 男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車走行中、歩道と車道の区別の無い道路におい て、歩行中の女性(62歳)と正面衝突。女性は頭蓋骨骨折等の傷害を負い意識が戻らない状 態となった。

【神戸地裁 平成25年7月4日判決】 9,266万円 男子高校生が昼間、自転車横断帯のかなり手前から車道を斜め横断し、対向車線を自転車 で直進してきた男性会社員(24歳)と衝突、男性会社員に重大な障害(言語機能の喪失)が 残った。【東京地裁 平成20年6月5日判決】 6,779万円 男性が夕方、ペットボトルを片手に下り坂をスピードを落とさず走行し交差点に進入、横断 歩道を横断中の女性(38歳)と衝突。

女性は脳挫傷等で3日後に死亡した【東京地方裁判所、 2003年9月30日判決】 (※)判決認容額とは、上記裁判における判決文で加害者が支払いを命じられた金額です(金額は概算的)。上記裁 判後の上訴等により加害者が実際に支払う金額とは異なる可能性があります。 コラム 静岡県で自転車条例が制定、自転車損害賠償責任保険は加入義務化 (日本損害保険協会調べ) -- 22 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 35 5-4 目標2移動の利便性向上による過度な自動車への依存の低減 市計画における措置 16.自転車と公共交通の相互利用の利便性向上 事業内容 ⚫自宅から目的地への移動において、バス停周 辺施設等と連携した駐輪場の確保に努める ことで、自転車とバスを乗り継ぎ、スムーズ なおでかけを支援するサイクル&バスライド を促進します。

⚫借りた場所以外の場所でも返却できるシェア サイクルの特徴を活かし、路線バスやタクシ ーとシェアサイクルを相互利用できるサービ スを検討します。 ■サイクル&バスライド 駐輪場の設置 (出典:茅ケ崎市) (出典:ハレノヒサイクルHP) ■サイクル&バスライド(厚木市地域公共交通会議での取り組み) (出典:厚木市) 市担当課 まちづくり政策課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ 〇 ● ● ● ● ● ● ● ● ■シェアサイクル(ハレノヒサイクル)予約画面 Ⅲ 良好な都市環境の形成プロジェクト -- 23 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 36 市計画における措置 17.公共用地・民地・鉄道駅等へのシェアサイクルやレンタサイクルポートの設置検討 事業内容 ⚫公共用地を利活用したシェアサイクルやレンタサイクルの設置を促進するため、公共施設の 用地や都市再生特別措置法の占用特例を活用した、都市公園や道路上への設置を検討しま す。

⚫公共交通機関との連携を図るため、鉄道事業者等に駅周辺へのシェアサイクルやレンタサイ クルポート設置について協力に関する働きかけを実施します。 ⚫シェアサイクルポートと連動した自転車通行空間整備および駅等における案内サインの設置 についても併せて検討します。 ■占用特例を活用した設置例 (出典:国土交通省「全国シェアサイクル会議資料:シェアサイクルの取り組み等について」) ■(シェアサイクル)ハレノヒサイクル (出典:ハレノヒサイクルHP) 市担当課 まちづくり政策課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ 〇 〇 ● ● ● ● ● ● ● -- 24 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 37 ⚫ 「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」(論点整理)[令和2年8月31日国土交通省発表]において、 令和2年(2020年)の新型コロナ危機を契機に生じた変化として、公共交通から自転車への転換の可能性が挙 げられています。

その中で、今後は公共交通だけではなく、多様な移動手段の確保や自転車が利用しやすい環境 整備の必要性が示されております。 (出典:「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」(論点整理)(国土交通省)から作成) ⚫ 国土交通省の調査(シェアサイクルを導入する自治体を対 象)によると、コロナ禍におけるシェアサイクルへの期待と して、「3密回避・感染予防対策」や「公共交通の機能補完」 への期待が多い状況です。

(出典:第3回全国シェアサイクル会議資料(国土交通省)) ⚫自転車通行空間の整備においては、自転車の利用実態に即した環境整備が求められています。 ⚫前橋市では、関連事業者と協定を締結し、IoTユニット(GPS、LTE機能)を取り付けた回生電動アシスト自転車 を活用し、自転車走行データ等を収集・分析・検 証するモニタリング事業を開始しました。

⚫得られた移動データやアンケート調査の結果 は、シェアサイクルの事業化(令和3年4月より 開始予定)や自転車利用環境の整備検討に活用 される予定です。 (出典:国土交通省「第4回シェアサイクルの在り方検討委員会」資料2公共的な交通としての在り方について) コラム コロナ禍における自転車への期待 ■コロナ禍におけるシェアサイクルへの期待 ■自転車を取り巻く環境の変化 コラム 自転車プローブデータの活用(前橋市) -- 25 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 38 市計画における措置 18.駐輪場の運営管理及び放置禁止区域の見直し 事業内容 ⚫市営の駐輪場は無料で利用することができ、市内では無秩序な放置自転車はほとんど確認 されません。

今後も安全に安心して利用できる駐輪場の維持のため、包括的なマネジメント を行います。 ⚫また、自転車の回遊性を確保するため、放置禁止区域は柔軟に見直します。 ⚫都市景観を損なわず、ウォーカブルなまちに資する沼津市中心市街地まちづくり戦略と連 携した道路空間での駐輪の在り方を検討します。

■沼津駅北口第2自転車等駐車場 ■原駅自転車等駐車場 市担当課 まちづくり政策課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 26 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 39 市計画における措置 19.市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者に対する自転車通勤制度導入に向けた働きかけ 事業内容 ⚫市民に対し、環境にやさしく健康に良い「自転車」の魅力を、Facebook「エコのまち沼津」 などを使って広報します。

エコ通勤のメリットを広報し、実践を呼び掛けます。 ■環境に配慮した通勤による効果の発信例(エコ通勤リーフレット) (出典:国土交通省「エコ通勤リーフレット」) ⚫事業者に対し、エコ通勤の推進に役立つ自転車通勤導入制度等の情報を紹介します。自転車通 勤制度等の導入により企業価値を向上させるといった事業者にとっての取り組みのメリットを 広報します。

■自転車通勤導入に関する手引きとエコ通勤 (出典:自転車活用推進官民連携協議会 (出典:公益財団法人 「自転車通勤導入に関する手引き」) 交通エコロジー・モビリティ財団) 市担当課 環境政策課、健康づくり課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 27 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 40 ⚫自転車通勤を推進することは、環境負荷の低減・交通渋滞の緩和、国民の健康維持増進につながることから、国 は、自転車活用推進計画に基づき、自転車活用推進官民連携協議会と連携し、自転車通勤を拡大するために以 下の取組を進めています。

➢ 「自転車通勤導入に関する手引き」を策定 企業等において、これから自転車通勤制度を導入するための検討をする際や、すでにある自転車通勤 制度の見直し行う際の参考としていただくことを目的に、「自転車通勤導入に関する手引き」を策定し ています。 ➢ 『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクトの創設、募集開始 企業等における自転車通勤の推進に関する自主的な取組を促進することを目的とした、自転車通勤を 推進する企業・団体に対する認定制度である「『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクト」を新たに創設 し、募集を開始しています。

認定ロゴ マーク 認定基準 宣 言 企 業 ✓ 企業・団体または従業員が自転車通勤のための駐輪場を確保 ✓ 自転車で通勤する従業員向けに安全教育を年1回以上実施 ✓ 自転車で通勤する従業員の自転車損害賠償責任保険の加入を義務化 優 良 企 業 ✓ 自転車で通勤する従業員の定期的な点検整備を義務化 ✓ 自転車で通勤する従業員の自転車盗難対策の義務化 ✓ 自転車通勤時のヘルメット着用の義務化 ✓ その他、自転車通勤を推進する先進的な取組 ※国交省が認定する「自転車通勤推進宣言企業」として、県内では静岡県庁に次いで、加和太建設株式会社(三島 市・沼津市周辺でシェアサイクル事業を展開)が民間としては県内1号で認定されています。

(出典:自転車活用推進官民連携協議会(国土交通省WEBサイト)) ⚫ 自転車は渋滞に関係なく、鉄道の待ち時間や 駐車場を探す時間も必要ないことから、一定 の距離以内(約500m~5km以内)の都市 内移動では最も所要時間が短い交通手段で あると示されています。 ⚫ また、定時性に優れていることから、近・中距 離での通勤時間の短縮や定時性の確保に効 果的です。

(出典:国土交通省「自転車通勤導入に関する手引き」) コラム 国による自転車通勤制度拡大のための取組 ■自転車通勤推進企業宣言プロジェクトの認定ロゴマーク及び認定基準 コラム 自転車は近・中距離で、通勤時間の短縮に期待ができます ■交通手段別の移動距離と所用時間の関係 -- 28 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 41 ⚫自転車通勤を実施したところ、時間の使い方や仕事の成果が向上するなど、労働生産性が向上したという調査 結果もあります。

⚫自転車通勤による効果として事業者・従業員の双方へのメリットが期待されます。 (出典:Cyclingood Health Data File (株)シマノ) コラム 自転車通勤による労働生産性の向上効果 -- 29 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 42 市計画における措置 20.市役所職員の近隣公務における公用自転車の利用促進 事業内容 ⚫市役所職員の市内近距離移動手段として、公用自動車の代わりに活用するもので、CO2の 排出削減と職員のエコ意識の向上を目的するために、配備されている公用自転車を活用 し、積極的な利用を促進します。

⚫具体的な利用促進に関する仕組みは、移動のルールの設定なども考慮して、今後検討しま す。 ■公用車として導入された電動アシスト自転車(リース) (出典:泉大津市HP) 現在市では、公用自転車として、6台の電動アシスト自転車を導入(令和3年3月時点) 市担当課 資産活用課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 市計画における措置 12.5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 市担当課 まちづくり政策課、建設デザイン調整室、ウィズスポーツ課、生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 30 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 43     Ⅳ ヒト中心のまちづくり連携プロジェクト -- 31 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 44 ⚫南米コロンビアの首都・ボゴタ市では、毎週日曜の午前7時から午後2時まで、全長121kmにもおよぶ中心市 街地の大通り等へのクルマやバイクの乗入れを制限するイベント「Ciclovía(シクロビア、「自転車の道」)」を実 施しています。

⚫シクロヴィアは1974年に、大気汚染による健康被害と運動不足への対策を目的としてボゴタ市の主導で始め られました。現在では150万⼈ものボゴタ市民が参加しています。 ⚫このような、道路への自動車の乗入れを禁止して、ウォーキングやランニング、サイクリングを楽しむ⼈に開放す る取り組みは「オープンストリート」と呼ばれ、世界中で行われています。

(出典:文(greenz.jp「全長121kmの自転車天国! 渋滞世界一の都市ボゴタには、スポーツ嫌いの人も走りたくなる 「道」がある。(2019.07.08、Text:橋口創吾)」より抜粋)、写真(Instituto Distrital de Recreación y Deporte Bogotá) ⚫ニューヨーク市では、市交通局(DOT)により、歩行者を主役とした街 路空間への転換が進められています。

⚫取り組みのひとつである「サマー・ストリート」は、マンハッタンの南北 を縦断する約11kmの大通りを、8月の土曜日3回にもわたって歩行 者空間化するイベントで、交通局主導のもと、多数の市の組織および シティバンクをはじめとした民間企業との協力によって開催されてい ます。 ⚫南米コロンビア・ボゴタ市の週末自転車道シクロヴィアや、フランスの パリ・プラージュといった取り組みをモデルとして2008年から開始 されました。

⚫ウォーキング、サイクリング、ヨガ等のトレーニング、フードの飲食等を 楽しむことができます。 (出典:ソトノバHP「トレーニング意欲を刺激する!今年も ニューヨークにサマーストリートがやってきた! (2019-10-17)」、https://sotonoba.place/nyc-summerstreets) コラム シクロヴィア(ボゴタ市) コラム サマー・ストリート(ニューヨーク市) -- 32 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 45   -- 33 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 46    (出典:岡崎市) (出典:岡崎市) (出典:横浜市)  (出典:姫路市) -- 34 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 47      リノベーションまちづくり 歩行者利便増進道路(ほこみち) -- 35 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 48 5-5 目標3自転車の活用による健康の増進 Ⅴ.おでかけサイクリングプロジェクト  健康メニュー メニュー項目(例) ポイント数 こ(心・絆) 1日1回以上「ありがとうという」 誰かの相談にのる ボランティア活動をする 1 う(運動) ながら運動(何かをしながらの運動)をする 階段を利用する ラジオ体操をする ウォーキングをする 自転車通勤をする 1 し(食事) 主食、主催、副菜をそろえた食事をとる 夜食を控える 毎食野菜を食べる よく噛んで食べる 緑茶を飲む 1 き(健康の基本) 検診を受ける(がん検診・特定検診・歯科検診・人間ドッグなど) 予防接種を受ける 乳がんのセルフチェックをする 市・一律病院主催の運動教室・健康講座を受講する 3 Ⅴ おでかけサイクリングプロジェクト -- 36 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 49 ⚫ある調査結果によると、自転車にのる習慣のなかった人が3ヶ月間自由に自転車を利用した結果、平均で体重 は2.3kg、体脂肪率は1.2%ダウンしました。

⚫もともとの体重や日々の運動量によって効果に差は生じますが、継続して自転車を活用することで、メタボの 解消が期待されます。 (出典:Cyclingood Health Data File (株)シマノ) ⚫イギリスの研究結果によると、「クルマや公共交通」を利用している人に比べて、「自転車と徒歩」「自転車と公共 交通機関」の組み合わせで通勤している人のほうが、心臓疾患やがんの死亡/発症リスクが低く、自転車の活用 が疾患予防につながることが期待されます。

(図:Cyclingood Health Data File (株)シマノ) コラム 自転車の健康効果 -- 37 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 50 ⚫見附市で行われ行われている大規模健康づくり事業では、継続的に運動を実施する高齢者群は、実施しない群 と比較して年間約10万円医療費が少ないという結果が得られています。

⚫自転車を活用した継続的な運動により、医療費の削減効果が期待されます。 (出典:まち・ひと・しごと創生本部 スポーツ・健康まちづくりの検討に関する関係省庁会合(第1回) 資料7 国土交通省説明資料から作成) 243,935 224,157 229,209 270,113 325,478 228,053 273,211 356,111 374,347 429,395 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 450,000 プログラム開始時 1年後 2年後 3年後 4年後 対象者一人あたり医療費(円/年/人) 運動継続者一人当たりの医療費の推移 参加群 比較対照群 ※1 参加者228人中4か年継続で国民健康保険の被保険者であった者 ※2 運動群と比較のために性・生年および総医療費を合わせ、国民健康保険4か年継続加入者から3倍の人数を抽出 運動継続者:㈱つくばウエルネスリサーチがサポートする見附市運動教室への継続参加者 出典:つくばウエルネスリサーチ、e-wellnessシステムによる医療費抑制効果 ◆参加群 94人※1 平均年齢70.1歳 ■対照群 282人※2 平均年齢70.2歳 差額 104,234円 コラム 運動による医療費の削減効果 -- 38 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 51 市計画における措置 25.市役所職員の率先した自転車通勤・自転車移動の促進 事業内容 ⚫市役所職員の近距離通勤者の通勤手段及び公務での近距離移動の移動手段として、健康増 進の側面から自転車の積極的利用を促します。

■近距離通勤者のマイカー利用の自粛について(お願い)の周知(沼津市) 市担当課 人事課、健康づくり課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 39 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 52 市計画における措置 26.自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 事業内容 ⚫市民の運動習慣に対する意識を向上させるため、自転車の魅力や楽しさ、自転車を活用し た健康づくりに関する有用な情報(健康増進に資する自転車活用に関する好事例や、活用 効果などに関する情報)を積極的に発信します。

⚫静岡県東部・伊豆地域で活動する地元密着型プロサイクリングチーム等と連携し、自転車の 楽しさやルールを子どもたちに教える自転車教室など、自転車の魅力や楽しさ、健康効果を 伝えるイベント・講習会を実施します。 ⚫自転車メーカー等と連携し、自転車の移動のしやすさを体験するための電動アシスト自転車 の体験会や講習会を実施します。

■プロチームと連携した自転車教室の例(レバンテフジ静岡) (出典:レバンテフジ静岡) ■プロチームと連携した自転車教室の例(宇都宮市) (出典:宇都宮ブリッツェン) 市担当課 健康づくり課、ウィズスポーツ課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 40 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 53   (出典:経済産業省「多様なモビリティ普及推進会議 とりまとめ」から作成)  電動アシスト自転車 電動アシスト自転車の特徴  こぎ出しがスムーズであり、ふらつきが少ない  疲労が少ないため、⾧時間の走行が可能  重い荷物等も楽に運ぶことができる  筋力の衰えをサポートすることができ、坂道の走行も楽 -- 41 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 54 市計画における措置 12.5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 市担当課 まちづくり政策課、建設デザイン調整室、ウィズスポーツ課、生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● 市計画における措置 19.市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者に対する自転車通勤制度導入に向けた働きかけ 【再掲】 市担当課 環境政策課、健康づくり課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 42 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 55 5-6 目標4サイクルツーリズムの推進による交流人口の拡大 Ⅵ.魅力的なサイクリング、サイクルツーリズム創出プロジェクト 市計画における措置 28.広域連携によるサイクルルートのブランド化の推進 事業内容 ⚫静岡県自転車活用推進計画の県モデルルートのうち、「太平洋岸自転車道」「伊豆半島1周ル ート」が市内を通っており、狩野川を通じた伊豆半島、太平洋岸自転車道等を生かした広域 的な施策による集客のポテンシャルを秘めています。

⚫広域組織や周辺自治体と連携し、ナショナルサイクルルートを目指す「太平洋岸自転車道」、 「伊豆一周」、「富士山一周」のブランド化を進めると共に、周遊イベントの実施やレンタサイク ルの貸出、各ルート周辺のバイシクルピット、サイクルステーションの充実を検討します。 ■「伊豆半島1周サイクリング」の取り組み例 (出典:(一社)美しい伊豆創造センター) ■サイクリングツアーの例(ナショナルサイクルルート:つくば霞ヶ浦りんりんロード) 市担当課 ウィズスポーツ課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● Ⅵ 魅力的なサイクリング、サイクルツーリズム創出プロジェクト -- 43 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 56 富士山と駿河湾が織りなす絶景ポイント満載の海沿いコース -- 44 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 57 市計画における措置 29.地域資源を活かした多彩なサイクルコース・観光プランの造成による誘客の促進 事業内容 ⚫サイクリングで多様な地域資源が楽しめる各エリアの特性を捉えたサイクルコースや体験 型・交流型の観光プランを造成し、それを活かした県内外への情報発信やサイクルツアー等 を企画・開催します。

⚫サイクリングコース・観光プランは、サイクリング愛好者のレベルや観光客のニーズに応じた 多彩なコースを設定します。 ■サイクリングツアー(散走)の例(真庭市) ※散走:「自転車で走ること」が目的ではなく、「自転車を利用して」見たり食べたり探したりす ることを目的とした、新しい自転車の楽しみ方 (出典:国土交通省「第1回 ナショナルサイクルルート制度検討小委員会 配付資料2 国内におけるサイクルツーリズムの現状」) 市担当課 ウィズスポーツ課、観光戦略課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 45 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 58 市計画における措置 30.サイクル拠点の整備促進 事業内容 ⚫自転車ネットワーク路線やサイクリングコース上に、休憩施設やベンチ、集合しやすい広場等 の整備を検討します。

⚫サイクリングの拠点となる交通結節点においては、レンタサイクルサービスの拡充等、拠点 機能やサービスの充実を検討します。 ■市内のサイクリング拠点(NUMAZUサイクルステーション静浦東) ■交通結節点のサイクリング拠点例 ■ポケットパークの例 (りんりんスクエア土浦) (行方市) (出典:神栖市自転車活用推進計画) (出典:いばらき自転車活用推進計画) 市担当課 ウィズスポーツ課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 46 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 59 ⚫ナショナルサイクルルートの指定要件のひとつとして、以下のような施設の整備が必要となっています。

✓ 鉄道駅などに、レンタサイクルや着替え場所等を備えた「ゲートウェイ」が整備されていること ✓ 「サイクルステーション」がルート上におおむね20kmごとに整備されていること ■ゲートウェイの整備事例 (出典:国土交通省「第3回 ナショナルサイクルルート制度検討小委員会」資料2 NCR指定制度の要件) ■サイクルステーションの整備事例 (出典:国土交通省「第3回 ナショナルサイクルルート制度検討小委員会」資料2 NCR指定制度の要件) コラム サイクル拠点 -- 47 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 60 市計画における措置 31.官民連携によるサイクリスト受入環境の向上 事業内容 ⚫自転車利用者に自転車修理工具や空気入れの貸出、休憩場所の提供等のサービスを提供す るバイシクルピットの拡充及びサービスの向上を行います。

⚫市内の観光施設や宿泊施設に、食事・休憩ができる場所・立ち寄りスポットの情報提供や手 荷物預かり、自転車を安心して屋内に保管できるサービスの提供を呼びかけ、「サイクリスト に優しい施設」として情報発信を行います。 ⚫民間事業者等と協力し、レンタサイクルやシェアサイクルの普及促進を図ります。

⚫交通事業者と連携しサイクルキャリータクシーの運行など、サイクリストが安心・快適に来訪 できる環境を整えます。 ■バイシクルピットの設置例(沼津市) ■サイクリストに優しい宿の例(コナステイ伊豆長岡) ■沼津・三島交通圏で実施中のサイクルキャリータクシー (出典:静岡県タクシー協会 沼津・三島支部) 市担当課 ウィズスポーツ課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 48 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 61 市計画における措置 32.情報発信ツールの作成 事業内容 ⚫サイクリングの計画時やサイクリング中に必要とする情報を自転車利用者が入手できるよ う、走行可能なルートや食事・休憩場所、立ち寄りスポットに関する情報等を積極的に情報 発信します。

⚫情報収集媒体は、WEBサイトのほか、沼津駅の観光案内所や宿泊先に紙媒体での提供も行 います。 ■サイクリングマップの例(狩野川周辺地域) (出典:狩野川周辺サイクル事業推進協議会) 市担当課 ウィズスポーツ課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 49 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 62 市計画における措置 33.国内外への情報発信の強化 事業内容 ⚫ウェブや動画配信サービス、SNS、雑誌等様々な媒体を活用し、沼津市におけるサイクリン グの魅力を国内外へ発信します。

⚫また、サイクリング愛好家に沼津市の情報が目に止まりやすくなるよう、民間のポータルサイ トと連携した情報発信も行います。 ■動画配信サービスでの情報発信の例 ■民間のポータルサイトと連携した情報発信の例 (出典:TABIRIN) 市担当課 ウィズスポーツ課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 50 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 63 市計画における措置 1.沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 【再掲】 市担当課 建設デザイン調整室、道路建設課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 市計画における措置 2.自転車を利用しやすい環境の整備 【再掲】 市担当課 建設デザイン調整室、道路建設課、道路管理課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 市計画における措置 12.5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 市担当課 まちづくり政策課、建設デザイン調整室、ウィズスポーツ課、生活安心課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● 市計画における措置 26.自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 【再掲】 市担当課 健康づくり課、ウィズスポーツ課 実施スケジュール(○:検討 ●:実施) R3年度 R4年度 R5年度 R6年度 R7年度 R8年度 R9年度 R10年度 R11年度 R12年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 2030年度 ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● -- 51 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 64 ⚫国の現行の自転車活用推進計画(H30.6閣議決定)の計画期間が2020年度までであることから、次期計画に ついて、施策の進捗や社会情勢の変化を踏まえた施策及び措置に関する改定が行われています。

⚫コロナ禍における生活様式・交通行動の変容、情報通信技術の発展、高齢化等も踏まえた「安全・安心」等を計画 改定のポイントとして、新たな施策や措置が検討されています。 ⚫沼津市自転車活用推進計画の推進においても、国の次期自転車活用推進計画の動向や施策の進捗、今後の社 会情勢の変化を踏まえ、計画の進捗管理、評価を行います。

(出典:国土交通省「令和2年度第4回自転車の活用推進に向けた有識者会議」 参考資料1-1 次期自転車活用推進計画の骨子について) コラム 国の自転車活用推進計画の改定 -- 52 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 65 5-7 実施施策一覧と実施スケジュール 実施施策とスケジュールは以下のとおりとします。

沼 津 市 自 転 車 活 用 推 進 計 画 目 標 プロジェクト No 市 計 画 における措 置 目標1 Ⅰ.自転車通行 空間整備推進 プロジェクト 1 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 自 転 車 利 用 環 境 の 充 実 に よ る 安 全 性 の 確 保 2 自転車を利用しやすい環境の整備 3 自転車通行空間の適正な維持管理 4 自転車通行空間上の違法駐車取締りの推進 5 ゾーン30や狭さく等による安全対策の実施 6 無電柱化と合わせた自転車通行空間の整備 Ⅱ.自転車安全 利用促進 プロジェクト 7 世代に応じた交通安全教室の開催 8 自動車との共存に向けた相互理解の促進 9 沼津市高校生自転車マナー向上委員会による自転車マナー啓発活動の推進 10 自転車の走りやすさや安全性に関するマップの作成と発信 11 市役所職員の自転車の交通に対するモラルの向上 12 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 13 自転車点検実施の推進 14 自転車ヘルメット着用の広報啓発 15 自転車損害賠償保険の加入促進 目標2 Ⅲ.良好な都市 環境の形成 プロジェクト 16 自転車と公共交通の相互利用の利便性向上 移 動 の 利 便 性 向 上 に よ る 自 動 車 へ の 過 度 な 依 存 の 低 減 17 公共用地・民地・鉄道駅等へのシェアサイクルやレンタサイクルポートの設置検討 18 駐輪場の運営管理及び放置禁止区域の見直し 19 市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者における自転車通勤制度導入に向けた働きかけ 20 市役所職員の近隣公務における公用自転車の利用促進 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 Ⅳ.ヒト中心の まちづくり連携 プロジェクト 21 まちなか及び周辺地域資源を徒歩・自転車・公共交通で訪れてもらう取り組みの検討 22 沼津市中心市街地まちづくり戦略と連動した自転車通行空間の検討と駐輪場の配置検討 23 移動が楽しめる新たなモビリティツールの活用検討 目標3 Ⅴ. おで か け サ イクリ ン グ プロ ジ ェ クト 24 ぬまづ健康マイレージをツールとした自転車利用の促進 自 転 車 の 活 用 に よ る 健 康 の 増 進 25 市役所職員の率先した自転車通勤・自転車移動の促進 26 自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 27 地域の自転車クラブの創設促進 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 ⑲ 市民に対するエコ通勤の呼びかけや事業者に対する自転車通勤制度導入に向けた働きかけ 【再掲】 目標4 Ⅵ. 魅 力 的 な サ イクリ ン グ、 サ イ ク ル ツ ー リ ズム 創 出 プロ ジ ェ クト 28 広域連携によるサイクルルートのブランド化の推進 サ イ ク ル ツ ー リ ズ ム 推 進 に よ る 交 流 人 口 の 拡 大 29 地域資源を活かした多彩なサイクルコース・観光プランの造成による誘客の促進 30 サイクル拠点の整備促進 31 官民連携によるサイクリスト受入環境の向上 32 情報発信ツールの作成 33 国内外への情報発信の強化 ① 沼津市自転車ネットワーク計画等に基づく自転車通行空間の整備 【再掲】 ② 自転車を利用しやすい環境の整備 【再掲】 ⑫ 5月の自転車月間における自転車利用の啓発促進 【再掲】 ㉖ 自転車の魅力、楽しさ、健康効果の周知啓発およびイベント・講習会の実施 【再掲】 -- 53 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 66 実 施 スケジュール 関 係 機 関 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 建設デザイン調整室等、道路管理者、警察等 建設デザイン調整室等、道路管理者、警察等 道路管理課 生活安心課、警察 道路管理課 建設デザイン調整室等 生活安心課等、教育委員会、警察等 生活安心課、警察、交通安全協会等 生活安心課、高等学校、警察、道路事業者等 生活安心課、道路管理者、警察、道路事業者等 人事課 まちづくり政策課、建設デザイン調整室等 生活安心課、自転車販売事業者等 生活安心課、警察、交通安全協会等 生活安心課、警察、交通安全協会等 まちづくり政策課、交通事業者、民間事業者等 まちづくり政策課、シェアサイクル事業者等 まちづくり政策課 環境政策課、健康づくり課、各事業者等 資産活用課 まちづくり政策課・建設デザイン調整室等 まちづくり政策課、交通事業者、駐車場管理者等 まちづくり政策課、地域関係者、道路管理者等 まちづくり政策課、地域関係者、道路管理者等 健康づくり課 人事課、健康づくり課 健康づくり課等、サイクル事業者 ウィズスポーツ課 まちづくり政策課、建設デザイン調整室等 環境政策課、健康づくり課、各事業者等 ウィズスポーツ課、周辺自治体等 ウィズスポーツ課等、サイクル事業者等 ウィズスポーツ課、民間事業者 ウィズスポーツ課、サイクル事業者等 ウィズスポーツ課、サイクル事業者等 ウィズスポーツ課、サイクル事業者等 建設デザイン調整室等、道路管理者、警察等 建設デザイン調整室等、道路管理者、警察等 まちづくり政策課、建設デザイン調整室等 健康づくり課等、サイクル事業者 実施 実施 実施 実施 実施 実施 検討 検討 実施 実施 実施 実施 実施 実施 実施 実施 実施 検討 検討 検討 実施 実施 実施・検討 実施・検討 実施・検討 実施 実施 実施 検討 実施 検討 検討 実施 実施・検討 実施 社会実験→実施 検討 検討 社会実験→実施 社会実験→実施 検討 検討 検討 検討 検討 実施 実施 実施 実施 実施 実施 実施 実施 実施 実施 -- 54 of 55 -- 5 プロジェクト、実施施策 67 ⚫SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の17の目標です。

⚫自転車の活用を推進することで、目標3[保健]、目標8[経済成長と雇用]、目標9 [インフラ、産業化、イノベー ション]、目標11[持続可能な都市]、目標13[気候変動]などに貢献することが期待されます。 目 標 1 自 転 車 利 用 環 境 の 充 実 に よ る 安 全 性 の 確 保 目 標 2 移 動 の 利 便 性 向 上 に よ る 過 度 な 自 動 車 へ の 依 存 の 低 減 目 標 3 自 転 車 の 活 用 に よ る 健 康 の 増 進 目 標 4 サ イ ク ル ツ ー リ ズ ム の 推 進 に よ る 交 流 人 口 の 拡 大 ⚫ 目標3[保健] すべての人に健康と福祉を ◯ ⚫ 目標8 [経済成長と雇用] 働きがいも経済成長も ◯ ⚫ 目標9 [インフラ、産業化、 ⚫ イノベーション] 産業と技術革新の基盤をつくろう ◯ ⚫ 目標11[持続可能な都市] 住み続けられるまちづくりを ◯ ⚫ 目標13[気候変動] 気候変動に具体的な対策を ◯ ⚫持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015 年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年まで に持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰 一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国 自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。 (出典:外務省HP「JAPAN SDGs Action Platform」より) SDGsへの貢献 -- 55 of 55 --

6 計画の評価及び実現PDF 2.7MB

この章は、自転車活用推進計画の進捗状況を評価するための指標と目標値を説明しています。4つの目標(安全性確保、移動の利便性向上、健康増進、観光交流拡大)ごとに、評価方法と2025年度・2030年度の達成目標が定められています。

  • 4つの目標と測定指標を設定:安全性確保、移動利便性向上、健康増進、観光交流拡大
  • 自転車事故件数を毎年0.1件/万人削減し、2030年度に9.2件/万人を目指す
  • 自転車走行空間を毎年約2km拡大し、2030年度に71.1kmを目指す
  • 自転車利用割合を2025年度までに25.6%、2030年度までに32.0%に増加させる
  • サイクル&バスライド駐輪場を毎年1箇所増やし、2030年度に11箇所設置する
  • 健康増進目的で自転車を使う人を2030年度までに50%に増やす

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6 計画の評価及び実現 68 計画の評価及び実現 6-1 計画の達成状況の評価 自転車活用の推進に向け、計画を着実に遂行するため、以下の指標に沿って、進行管理を行 います。 No 指標(●アウトカム、○アウトプット)※ 単位 基準年 R7 中間 R12 最終 1 ●市内の自転車事故発生件数 件/万人 【R1】11.8 9.7 9.2 2 ○自転車通行空間の整備延長 km 【R1】43.0 60.4 71.1 3 ○世代に応じた交通安全教室の回数 回/年 【R1】368 370 370 4 〇自転車に重点を置いた 交通安全教室の回数 回/年 【R1】1 5 5 5 ●各交通手段の利用割合 自動車 % 【R1】69.6 72.2 69.6 鉄道&バス % 【R1】21.6 24.3 27.0 自転車 % 【R1】19.2 25.6 32.0 6 ○市内のサイクル&バスライド用 駐輪場の延べ数 箇所 【R1】1 6 11 7 ●健康増進のため自転車を利用する人 の割合 % 【R2】43.2 45 50 8 ○自転車関連イベントの延べ実施回数 回数 【R1】5 25 50 9 ●サイクル拠点施設の利用者 千人/年 【R1】2.3 2.8 3.3 10 ○サイクリングコース・観光プラン等 の延べ造成数 コース 【R1】0 10 20 11 ○パートナー事業者数 カ所 【R1】47 70 90 12 ○サイクリング関連HP 「ぬまづサイクリング」の年間閲覧数 千 PV 【R1】15 18 20.5 ※アウトカム………成果指標。

施策の実施によりもたらされた成果。 アウトプット……活動指標。実施した施策の結果。 【目標1】 自転車利用環境の 充実による 安全性の確保 【目標2】 移動の利便性向上 による 過度な自動車への 依存の低減 【目標3】 自転車の活用に よる健康の増進 【目標4】 サイクル ツーリズムの 推進による 交流人口の拡大 -- 1 of 11 -- 6 計画の評価及び実現 69 目標1 自転車利用環境の充実による安全性の確保 目標 1 では、安全・快適に正しく自転車を利用できる自転車走行空間の整備などの自転車利 用環境の充実によって、自転車の安全性を確保することを目指しています。

このため、市内の 自転車事故の発生件数を目標値として設定します。 No. 指標 (●アウトカム、○アウトプット) 単位 基準年 R7 R12 1 ●市内の自転車事故発生件数 件/万人 【R1】 11.8 9.7 9.2 2 ○自転車通行空間の整備延長※ km 【R1】 43.0 60.4 71.1. 3 ○世代に応じた 交通安全教室の実施回数 回/年 【R1】 368 370 370 4 〇自転車に重点を置いた 交通安全教室の実施回数 回/年 【R1】 1 5 5 ※ 自転車通行空間の整備延長には、自転車歩行者道整備を含まない -- 2 of 11 -- 6 計画の評価及び実現 70 【参考】 指標① 市内の自転車事故発生件数  各年度における自転車事故件数の合計値と、各年 10 月末時点での住民基本台帳人口で 算出する人口 1 万人あたりの自転車事故件数を指標とします。

 沼津市自転車ネットワーク計画(H29 策定)では、自転車事故件数を着手5年(R4 末) で 10.0 件/万人、着手 20 年(R19 末)で 8.5 件/万人とする目標値を設定しています。  令和元度(現況)の自転車事故件数は 11.8 件/万人でした。  令和 7 ・12 年度(将来)の目標値は、沼津市自転車ネットワーク計画の目標値との整 合を考慮し、令和 4 年度から令和 19 年度まで 1 年あたり 0.1 件/万人自転車事故件数 を削減することを目標として設定しました。

年度 基準 値 中間 年度 最終 年度 R1 … R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 … R19 自転車事故件数 (件/万人) 11.8 10 9.9 9.8 9.7 9.6 9.5 9.4 9.3 9.2 8.5 指標② 自転車走行空間の整備延長  沼津市自転車ネットワーク計画(H29 策定)では、自転車走行空間の整備率を着手5 年(R4 末)で 50%(54.2 ㎞)、着手 20 年(R19 末)で 80%(86.0 ㎞)とする目標値 を設定しています。

 令和元年度(現況)の自転車走行空間の整備延長は 43.0km でした。  令和 7 ・12 年度(将来)の目標値は、沼津市自転車ネットワーク計画の目標値との整 合を考慮し、令和 4 年度から令和 19 年度まで 1 年あたり 2%整備を進めることとして 設定しました。 年度 基準 値 中間 年度 最終 年度 R1 … R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 … R19 整備率(%) 39.7 50 52.0 54.0 56.0 58.0 60.0 62.0 64.0 66.0 80 整備延長(km) 43.0 54.2 56.4 58.5 60.7 62.9 65.0 67.2 69.4 71.5 86.0 -- 3 of 11 -- 6 計画の評価及び実現 71 指標③ 世代に応じた交通安全教室の実施回数 ・市内における児童・学生や高齢者など各世代での基本的な交通安全教室の実施件数を 指標とします。

・令和元年度の実施回数は 368 回でした。 ・令和 7・12 年度(将来)においては、人口や児童生徒数の減少が見込まれますが、 基準年の実施回数の維持を目標値として設定します。 年度 基準値 中間 年度 最終 年度 R1 R7 R12 世代に応じた 交通安全教室の実施回数(回/年) 368 370 370 指標④ 自転車に重点を置いた交通安全教室の実施回数 ・自転車の安全運転に重点をおいた交通安全教室の実施件数を指標とします。

・令和元年度の実施回数は1回でした。 ・令和 7・12 年度(将来)においては、警察や関係課と連携し、自転車関連イベントなど での交通安全教室を開催するなど、年間実施回数 5 回を目標値として設定します。 年度 基準値 中間 年度 最終 年度 R1 R7 R12 自転車に重点を置いた 交通安全教室の実施回数(回/年) 1 5 5 -- 4 of 11 -- 6 計画の評価及び実現 72 目標2 移動の利便性向上による過度な自動車への依存の低減 目標 2 では、鉄道や路線バスなどの公共交通と連携した取り組み等によって、過度な自動車 への依存を低減することを目指しています。

このため、自動車、鉄道やバス及び自転車の利用 割合を目標値として設定します。 No. 指標 (●アウトカム、○アウトプット) 単位 分類 基準年 R7 R12 5 ●各交通手段の利用割合 % 自動車 【R1】 69.6 72.2 69.6 鉄道 バス 【R1】 21.6 24.3 27.0 自転車 【R1】 19.2 25.6 32.0 6 ○ 市 内 の サ イ ク ル & バ ス ライド用駐輪場の延べ数 箇所 - 【R1】 1 6 11 【参考】 指標⑤ 各交通手段の利用割合  「市民意識調査」における、平日の主な交通手段の利用割合を指標とします。

指標⑤-1 自動車の利用割合  自動車の利用割合は、平成 27 年度は 64.3%、令和元年度(現況)は 69.6%と増加し ている状況です。なお平成 27 年度は「自動車(自分で運転)」を選択した人の割合で す。  令和 7 年度(将来)は、平成 27 年度から 5.3%上昇していること考慮し、自動車への 依存をその半分の 2.6%に低減させることを目標として設定しました。

令和 12 年度 (将来)は、前期と同様の比率 2.6%を低減させ、基準年の 69.6%を目標として設定し ています。 年度 基準 値 中間 年度 最終 年度 H27 +5.3 R1 +2.6 R7 -2.6 R12 自動車の利用割合(%) 64.3 69.6 72.2 69.6 -- 5 of 11 -- 6 計画の評価及び実現 73 指標⑤-2 鉄道・バスの利用割合  鉄道・バスの利用割合は、平成 27 年度は 18.9%、令和元年度(現況)は 21.6%と+2.7% 増加している状況です。

なお平成 27 年度は「鉄道」「高速バス」「ミューバス(コミュ ニティバス)」 「路線バス」 「病院・企業・学校などの送迎車」を選択した人の割合です。  令和 7 年度、令和 12 年度(将来)の目標は、平成 27 年度からの上昇割合+2.7%を引 き続き維持することし、それぞれ 24.3%、27.0%と設定しています。

年度 基準 値 中間 年度 最終 年度 H27 +2.7 R1 +2.7 R7 +2.7 R12 鉄道・バスの利用割合(%) 18.9 21.6 24.3 27.0 指標⑤-3 自転車の利用割合  自転車の利用割合は、平成 27 年度は 12.8%、令和元年度(現況)は 19.2%と+6.4% 増加している状況です。

 令和 7 年度、令和 12 年度(将来)の目標は、平成 27 年度からの上昇割合+6.4%を引 き続き維持することし、それぞれ 25.6%、32.0%と設定しています。 年度 基準 値 中間 年度 最終 年度 H27 +6.4 R1 +6.4 R7 +6.4 R12 自転車の利用割合(%) 12.8 19.2 25.6 32.0 指標⑥ 市内のサイクル&バスライド用駐輪場の延べ数  現在(令和 2 年度末時点)、市内のサイクル&バスライド用駐輪場は大平の 1 箇所のみ 設置されています。

 今後 1 年あたり 1 箇所サイクル&バスライド用駐輪場を確保する目標として、令和 7 年度(将来)は延べ 6 箇所、令和 12 年度は延べ 11 箇所の設置を目指します。 年度 基準 値 中間 年度 最終 年度 R1 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 サイクル&バス ライド用駐輪場の 延べ数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 -- 6 of 11 -- 6 計画の評価及び実現 74 目標3 自転車の活用による健康の増進 目標 3 では、日常生活における積極的な自転車の利用を推進することで、市民の健康を増進 することを目指しています。

このため、健康増進を目的として自転車を利用する市民の割合を 目標値として設定します。 No. 指標 (●アウトカム、○アウトプット) 単位 基準年 R7 R12 7 ●健康増進のため自転車を利用する 人の割合 % 【R2】 43.2 45 50 8 ○自転車関連イベントの延べ実施 回数 回 【R1】 5 25 50 【参考】 指標⑦ 健康増進のため自転車を利用する人の割合  市民が自転車を利用する理由として「健康に良いから」と回答した方の割合を指標と します。

 令和 2 年度(現況)は、本計画策定に当たり実施した市民(18 歳以上)アンケートに おいて回答した割合です。  令和 12 年度(将来)の目標値は、市民の半分(50%)が健康増進のため自転車を利用 していることを目標として設定しました。  令和 7 年度(将来)の目標は、計画期間の後期に施策の取り組み効果が発現するもの と想定し、45%と設定しました。

指標⑧ 自転車関連イベントの延べ実施回数  令和元年度(現況)の自転車関連イベントの実施回数は、市(スポーツ交流推進課)が 主催したイベントの数(5 回)です。  令和 7 ・12 年度(将来)の目標値は、自転車の魅力、楽しさ、健康増進につながる自 転車関連イベントを関係課(健康づくり課、ウィズスポーツ課等)及び民間事業者等が 連携することで、内容の充実を図り、年間 5 回を確実に実施していくことを目標とし て設定しています。

年度 基準 値 中間 年度 最終 年度 R1 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 年間のイベント実施回数 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 延べ回数 - 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 -- 7 of 11 -- 6 計画の評価及び実現 75 目標4 サイクルツーリズムの推進による交流人口の拡大 目標 4 では、地域資源を活かした魅力的なサイクリング受入環境を充実させることによる 交流人口の拡大を目指しています。

このため、市内のサイクリング拠点施設の利用者数を目標 値として設定します。 No. 指標 (●アウトカム、○アウトプット) 単位 基準年 R7 R12 9 ●サイクル拠点施設の年間利用者数 千人/年 【R1】 2.3 2.8 3.3 10 ○サイクリングコース・観光プラン等 の延べ造成数 コース 【R1】 0 10 20 11 ○パートナー事業者数 カ所 【R1】 47 70 90 12 ○サイクリング関連HP「ぬまづ サイクリング」の年間閲覧数 千 PV 【R1】 15 18 20.5 【参考】 指標⑨ サイクル拠点施設の年間利用者  NUMAZU サイクルステーション静浦東、レンタサイクル貸出拠点等のサイクル拠点施 設の年間利用者数を指標とします。

 令和元年度(現況)は、NUMAZU サイクルステーション静浦東、レンタサイクル貸出 拠点等のサイクル拠点施設を年間約 2,300 人が利用しました。  令和 7・12 年度(将来)の目標値は、年間 100 人ずつの利用者数の増加を見込み最終 年度には 3,300

公式資料(PDF)

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